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【新発売】3万円台で買える!Android端末でも使える!おすすめ液タブ、ワコム『Wacom One 13』(感想レビュー)

【新発売】3万円台で買える!Android端末でも使える!おすすめ液タブ、ワコムWacom One 13』(感想レビュー)

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新発売(1月16日)のワコム・液タブ『Wacom One 13』を購入しました!

液タブって安いので8万くらいして、基本10万以上するんです。

それがですよ!

液タブ『Wacom One 13』は42,900円!(通常価格46,750円税込)

Amazonで39,800円程で売られてるんです!

Wacom Intuos Pro でも3~5万円するというのに~!

これは液タブ革命なんじゃないでしょうか( ゚Д゚)

しかも初期購入特典としてソフトのライセンスが数ヶ月分ついてきますから、初期出費が最小で済んじゃうのもすごいんです。

 

液タブって高価で手が出せなくて、それで去年10月に超安い『one by wacom』を買ってたんですがね。

これはこれでいいペンタブレットなんですよ。

すごーく初期からペンタブレットを使用していることもあって、安くてサクサク描ける機能に驚きです。

 

これまで液タブに手が出せなかった人に『Wacom One 13』おすすめです!

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Wacom One 13 基本仕様基本仕様
型番 DTC133W0D

液晶パネル  表示サイズ / アスペクト比 13.3型 / 16:9

最大表示解像度 フルHD (1920 x 1080ドット)

液晶方式 IPS方式

画素ピッチ 0.1533 x 0.1533 mm

最大表示色 1677万色 (8bit)

応答速度 26ms (標準値)

最大輝度 200 cd/m2

コントラスト比 1000:1 (標準値)

視野角 水平170°/垂直170°(標準値)

 PC/Mac接続 HDMIポート、USB-Aポート

外形寸法(W×D×H) 357 x 225 x 14.6 mm

質量1.0 kg 

対応システム 

Windows 7、8、8.1、10 (最新のSP適用)

macOS 10. 13以降

Android 対応デバイスの一覧は(https://www.wacom.com/ja-jp/comp)をご覧ください)

パソコンに標準搭載のHDMIポートおよびUSB-Aポート

インターネット接続 


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 Wacom One13は「Wacom One Pen」(CP91300B2Z)が同梱されています。 

ペン入力

読取方式 電磁誘導方式 

読取分解能 最高0.01 mm

読取分解能 最高0.01 mm

読取可能高さ 8 mm (中央値)

傾き検出レベル ±60レベル

筆圧レベル 4096レベル 

 

でもこのペンで無くても、有名文房具メーカーから発売しているデジタルペンに対応しています。

ワコムのオフィシャルサイトで確認したところ、現在対応のペンは以下の5種類でしたが、今後対応するペンが増える予定とのこと。


STAEDTLER, Noris digital
・LAMY, AL-star black EMR
Mitsubishi, 9800 Pencil
・Raytrektab, DG-D08IWP
Samsung, Galaxy Note and Tab S Pen

 こちらから確認できます。 

三菱鉛筆9800 デジタイザペン(raytektab用)

三菱鉛筆9800 デジタイザペン(raytektab用)

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

Lamy AL-star EMR digitales Schreibgerät Stylus Pen black(並行輸入品)

Lamy AL-star EMR digitales Schreibgerät Stylus Pen black(並行輸入品)

  • 出版社/メーカー: Lamy
  • メディア: オフィス用品
 

 

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ペンを収納するスペース。

差し込むだけなんですが、結構固定されるし便利です。

 

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表示サイズ / アスペクト比 13.3型 / 16:9

A4用紙をのせてみました。

サイズ感つかめますかね?

 

 

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持ってみた感じ。

小さめのスケッチブックくらいの感覚で携帯しやすいと思います。

 

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 『Wacom One 13』の裏面。

折りたたみスタンドが収納されています。

 

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びょん。

折りたたみスタンド (3°、19°) 

 

 

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角度的にはこんな感じになります。

 

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さて、設定しますか。

 Wacom One用接続ケーブル (1.8m)

ACアダプタ 

ACプラグヘッド 

が入っています。

 

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プラグが組み立て式!

海外利用も考えられてるのかな?

 

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設定するにあたりロジクールワイヤレスキーボードK360rを持ってきたんですが、ぴったりじゃないですか!

パッと見、ノートPCみたい。

 『Wacom One 13』の背面にはスタンドを置いてます。

15~90度まで角度が調節可能なのであると便利ですよ。

 

 

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Wacom ヘルプ (DTC133)からセットアップやドライバのインストール方法を確認できます。

ケーブル繋げてドライバをインストールするだけなので簡単にできます。

 

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さくさく描けます!

 まだ触っただけですが、いい感じです。

これまで液タブの中で一番リーズナブルな商品は『Wacom Cintiq 16』で、今回の『Wacom One 13』との大きな違いは筆圧レベルだと思います。

 

・『Wacom Cintiq 16』筆圧レベル 8192レベル

・『Wacom One 13』筆圧レベル  4096レベル 

 

Wacom One 13』の筆圧レベルの数値は約2分の1です。

好みの描き味を追求したい場合は筆圧レベルが高いほうがおすすめですが、対応アプリケーションを使用する必要がありますし、よっぽど細かい絵を描くような人でなければ 4096レベルで足りるのではないかと思います。

購入特典は予告なく終了することがありますので、今が『Wacom One 13』の買い時だと思います!