MinZ(ミンズ) Thin Pack(シンパック)・感想レビュー
12月末に発売したばかりのMinZ(ミンズ) Thin Pack(シンパック)が届きました!
最低限iPadなどのガジェット類を持ち歩きたい。
そんな人に向いてるバックパックで、最近この手のバッグが人気です。
13インチと16インチの2種類あるんですが、16インチにしました。
16インチってまだなかなかないんですよ。
左のストレージバッグは特典でついてました。
手提げがついてるのでバッグというネーミングだと思いますが、ガジェットボードと呼ばれることが多いですね。
サンワダイレクトのガジェットボードが人気なのですが約2千円します。
これを特典でもらえたのはうれしい!
フロントはシンプルなデザイン。
防水布で、ジッパーも防水仕様になっています。
サイズは39㎝×26㎝、厚さ3.8㎝、重さ330gです。
MinZ(ミンズ) Thin Pack(シンパック)購入理由
①以前から海外メーカーが作っていたコレ系ミニマムバッグが日本でやっと正規販売された
②とにかく薄いiPad Pro12.9インチ&フォリオなど必要最低限の荷物の時に便利
③細い人なら背負った上から上着が着れる
④薄いので電車内で邪魔にならない(水筒どうしよう問題は別途あります)
⑤社内で会議室移動にも便利
⑥自宅で部屋移動にも便利
似たようなバッグは販売されていますが厚さ3.8㎝の超薄型なのはレアだと思います。
Amazonで人気のこちらも超薄型を謳っていますが、それでも厚さ7㎝。
エレコムも人気ですが、ガジェット以外のものも入れることを想定してあるため厚みがあります。
エレコム リュック ビジネスバッグ off toco(オフトコ) 15.6インチPC収納 A4対応 3WAY ハイグレード バックパック ブラック BM-OF02BK
- 発売日: 2018/10/15
- メディア: Personal Computers
リーズナブルな価格帯ながら、高密度ポリエステルを使用し、手触りの良さと耐久性を兼ね備えているのが特徴。
エレコム ELECOM UB/撥水加工/300D高密度ポリエステル BM-UBTW01BK
さて、MinZ(ミンズ) Thin Pack(シンパック)の中ですが、
ポケットがたくさんついてて、こりゃー便利。
アップルペンシルを入れられるペンホルダーもついてます。
細やかな装備
背負ってみました。
このバッグ、超薄い!
例えば電車内で、前向きにリュックを掛けて、
iPadを取り出すなんて使い方もいいかも。
斜めから見るとこんな感じ。
防弾チョッキのように見えなくもないですね。
それくらい薄い。
リュックの上から上着が羽織れます、ということだったので、
フリースを羽織ってみました。
明らかに何かがうっすら浮かんでいますが。
電車に乗ってることを想定して片手をあげてみてるんですが、横から見ると「あいつ背中にコブがあるぜ」という感じで背中にふくらみができてます。
例えばゴアテックスなどのアウトドア系アウターなら、目立たないと思います。
突然のゲリラ豪雨でも、アウターの中に背負えれば安心ですね。
あとは、手ぶらで歩きたいけど、ウールなどのリュックで擦れて傷みそうなコートの場合、手提げバッグを選びがちだと思うんですが、 Thin Packならコートの中で背負えるので便利だと思います。
まとめ
何点か購入理由を書きましたが通常のバックパックを背負った上で
前にこのMinZ(ミンズ) Thin Pack(シンパック)を装着するもアリかと思います
ジッパーがサイドまで開くのでそのままで出し入れ可能だし
というわけで検証兼ねてこれから毎日ガシガシ使います(冬休みだけど・・・)