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睡眠不足解消。脂肪肝や動脈硬化の予防。妊活、パニック症候群や強迫性障害にも。なんでも効くやん!?【iHerb】ナウフーズ・イノシトールカプセル500㎎ 100粒(感想レビュー)

脂肪肝動脈硬化の予防。妊活、パニック症候群や強迫性障害にも。【iHerb】ナウフーズ・イノシトールカプセル500㎎ 100粒(感想レビュー)

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今年はじめくらいから徐々に眠りにくくなり、睡眠不足になってきたので睡眠不足の解消が期待できる『ナウフーズ・イノシトールカプセル500㎎ 100粒』を約1ケ月試してみました。

 

イノシトールとは? 

イノシトールは水溶性のビタミンB群の仲間で、 肝臓から脂肪の排出を促進する働きがあるた め、不足すると脂肪肝の原因になります。

コレステロール代謝を活発にする働きもあり、動脈硬化の予防も期待されています。

また、イノシトールは脳神経細胞に栄養を運ぶ働きや、神経を正常に保つために不可欠な物質で、 セロトニンの効果をコントロールことがわかっています。

脳内セロトニンが不足するとストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。

セロトニンは精神面だけではなく、消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっていますので、イノシトールの摂取により体調が整う効果も期待できます。

セロトニン不足は日光不足で起き、冬になると日照時間が短いのでセロトニン不足による「冬季うつ病」を発症する人もいます。

冬はなんだか気分が沈むな、と感じたらセロトニン不足かもしれません。 

1日10g以上のイノシトールの摂取により、パニック症候群強迫性障害の治療に有効性が示唆されるといった脳機能改善の報告もあります 。

イノシトールは母乳に高濃度に含まれ、赤ちゃんにとっては必須ビタミンで粉ミルクにも添加されています。

不妊の原因のひとつである多のう胞性卵巣症候群や胎児の神経管欠損症の予防にも効果があるため、イノシトールをお医者さんから勧められて飲んでいる妊活の女性も多くいます。

   

イノシトールを含む食品は?

アーモンド、くるみ、グレープフルーツ、すいか、オレンジジュースなど。

 

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もともとよく眠れるほうだったんですが、このところ夜に目がギンギンに冴えるようになって睡眠できなくなっていました。 

ようやく眠れたと思ったら朝、、、みたいな。

手っ取り早くメラトニンを飲んでもよかったんですが、イノシトールが睡眠を助ける働きがあることを知り、まずはイノシトールを試すことにしました。

イノシトールを試したところ、すぐに効果があって、夜中に目がギンギンが無くなりそこそこ眠れるようになりました。

イノシトールは症状によって量を調整して飲むようになっていますが、私は1日1粒でそこそこ効果がみられました。

レビューを読むと、妊活の人は8粒ほど飲むようです。

他にもダイエットサプリにもイノシトールが入っているとありました。

イノシトールは脂肪の流れを良くして、肝臓に余分な脂肪が蓄積しないようにコントロールする働きを担っているので、脂肪肝動脈硬化の予防だけでなくダイエットにもつながるようです。

脂肪分の多い食事が好きなので、これはうれしい効能!

お酒を飲む人にもイノシトールはおすすめのサプリです。

イノシトールにコリンが加わった『コリン&イノシトール』もあります。

健康診断の血液検査で数値が出たら見てみようと思います。 

 

関連リンク iHerb(アイハーブ)