病院に行かなくても市販薬で膀胱炎は治る!?病院は何科?【膀胱炎の治し方】
いやはや、まいりました。軽い膀胱炎になりました(>_<)
膀胱炎の原因は、冷え、寝不足、免疫力の低下、別の病気(子宮筋腫・子宮内膜症など)様々です。
思い当たることと言えば、エアコンによる冷えと寝不足による免疫力の低下くらい。
病院に行かなくても市販薬で膀胱炎は治るかな?
調べたら市販薬でも治るようです。試してみることにしました。
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膀胱炎の市販薬について(感想レビュー)
膀胱炎の市販薬は漢方薬になります。
利尿作用、抗菌作用、鎮痛作用など15種類の生薬からなる漢方処方「腎仙散」を試してみました。
ロート製薬の関連会社の製品です。
増税前の駆け込み買いの人が多いせいか、レジが混んでまして、絶対後ろの人に「膀胱炎」を見られたのがちょっと恥ずかしい。。。ので、通販でお取り寄せおすすめです。
「腎仙散」は粉タイプで、めちゃくちゃ苦い。
1日飲んで症状が和らぎ、効果を感じました。
膀胱炎が軽かったのもあるんでしょうね。
ぶり返しを防ぐため、最低でも3~4日は飲むのが良いようです。
念のため4日飲んでおきました。
小林製薬の「ボーコレン」も有名です。
商品名が直球で膀胱炎に効くとわかるやつ。
ボーコレンは抗菌・抗炎症作用、傷修復・血流改善作用、排尿作用、のある11種類の生薬からなる漢方処方「五淋散」です。
ボーコレンは錠剤で粉末が苦手な人は飲みやすいかもしれません。
追記
40代からの長引く膀胱などの炎症による排尿痛・残尿感に「ボーコレンエージ+」が2023年に発売されました。
膀胱関連症状に効果的な「猪苓湯」と、婦人科系疾患に効果的な「四物湯」を組み合わせた漢方処方です。
漢方で膀胱炎は治ったものの、飲まなくなったらなんとなく再発しそうな予感があったので、再発防止にクランベリーを飲むことにしました。
膀胱炎って癖になるんですよね。
私はDHCのクランベリーエキスを再発予防用に買ってみましたが、レビューには市販薬よりもクランベリーが効いたという人も見受けられました。
評価も高くリーズナブルでおすすめです。
ネットで注文してたんですが、ドラッグストアを覗いたついでに探してみたところその店には置いてませんでした。
ちょうどリニューアルするタイミングで現在は、 DHCクランベリー+イソサミジンになってます。
DHCのクランベリーエキスは1日5粒です。
レビューで朝と晩に3粒、2粒にわけて飲んでいる人がいて、確かにわけたほうが効果が持続するような気がしたので真似しました。
クランベリーはすごく効果があって、再発しそうな予感もクランベリーを飲んだらケロッと無くなりました。
すごい、こんなに効くんだ!( ゚Д゚)オススメ!
でも時間が経つとまたモゾモゾしてくる、をしばらく繰り返しました。
クランベリーのサプリメントって案外、そこそこお値段がしまして、ずっと飲み続けるなら、安くないと続かない。
もっと安くていいのないかな?と探してたら、ナウフーズのクランベリーがコスパが良いと判明。
ただ海外のサプリメントは錠剤が大きく飲みにくいのが難点です。
ihrebで購入する人も多いです。
追記
残尿感、排尿時の不快感に効く「ハルンケアベアベリー」が2022年に発売されました。
有効成分ウワウルシをOTC医薬品最大量配合し、くり返しがちなムズムズ感やモヤモヤ感にアプローチします。
市販薬やクランベリーで膀胱炎が治らなければ病院へ。膀胱炎は何科?
膀胱炎は内科や婦人科で診てもらえます。
尿検査して菌を確認出来たら抗生物質を処方されます。
症状によりますが3~7日服用します。
妊婦さんの場合は漢方薬など抗生物質以外の薬が処方されるようです。
費用は初診診察料が約千五百円、薬代が約千五百円で合計3千円くらいみておくと良いと思います。
膀胱炎がなかなか治らない場合は、最終的に病院で診てもらうのがおすすめです。
膀胱炎の原因が別の病気(子宮筋腫・子宮内膜症など)から起きている可能性もありますので、心当たりのある人は婦人科の受診がおすすめです。
これまで抗生物質で膀胱炎を治したことは何度もあるんですが、効果は漢方薬が徐々に効くのに対して、抗生物質はピタッと症状が止まる感じです。
すぐにでも膀胱炎の症状を緩和させたい人は病院がおすすめです。