【ダイキン加湿空気清浄機 ACK70M-W】故障!?ほこりセンサーを掃除するために分解(修理)
2012年に購入したダイキンの加湿空気清浄機・ACK70M-Wが、夜中に突然ほこりセンサーが反応してゴォォォォォ!と強⇔弱を繰り返して騒がしくなりました。
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マニュアルによると、ほこりセンサーはフロントとワキの2ケ所あります。
ワキ(左側)についてるほこりセンサーが怪しい。
マニュアルには「穴の周囲のほこりを掃除してください」としかありません。
穴の周囲を掃除機で吸ってみましたが状況が変わりません。
中にホコリが溜まったのでは?と思い、検索をかけると、中のホコリを掃除したら直りました!というレビューがいくつかあったので、分解して掃除することにしました。
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左右のネジ2ケ所でとまってるだけでしたが、なかなかはずれない。
本当にこのネジを外しただけで取れるのか怪しむほどでしたが、上部を持ち上げるようにして強引に外せました。
中にうっすらホコリが見られます。
ほこりセンサーと湿度センサーを確認。
近くで見たら、ほこりセンサーがほこりで汚れてました。
シルバーの箱に基盤が入っているんですが、引き出してみたら、穴の開いた部分にホコリが塊になって溜まってました。
小さな穴からコツコツとホコリが入って、中で毛玉になったようです。
長い年月をかけて毛玉になったほこりに妙に感心してしまいました。
センサーの近くにほこりが直についてれば、そりゃゴォォォォォ!ってなりますね。
掃除機で吸って、アルコールティッシュで拭きました。
シルバーの箱をバラして中のセンサーまで掃除したほうが確実なようでしたが、壊してしまいそうだったので止めました。
外側を掃除して毛玉を取り除いただけで直りました。ε-(´∀`*)ホッ
『ハウスダスト』のランプがずっとオレンジになってて、ゴォォォォォ!とめちゃくちゃ働いてくれてたんですが正常に戻りました。
センサーが壊れた場合、ダイキンから部品を購入して自分で修理されてる人もいました。
そのうち取り換えなきゃいけないかもしれないけど流石に自分で修理するのはハードルが高い。
最近のダイキンの加湿空気清浄機も気になって調べてみました。
従来に比べ、除菌、ニオイ脱臭性能が2倍になっていました。
置き場所に困りにくいスリムタイプの加湿空気清浄機
除湿も加湿もできる空気清浄機。これいいかも!と思ったけど、お値段もいいですね。
性能はUPしていますが、お値段も結構します。
ACK70M-Wを大事に使いたいと思います。