ジェニファー・ロペスがキャリアウーマンに。思いがけない日本との係わりも。『セカンド・アクト』ロマンティック・コメディ映画・

Netflix映画】ジェニファーロペス主演『セカンド・アクト』

 

 『50回目のファースト・キス』『リベンジ・マッチ』のピーター・シーガル監督が手掛ける『セカンド・アクト』が、2月22日(金)より「Netflix」にて配信スタートしています。

主演はジェニファー・ロペス

 

あらすじ 

ニューヨーク市クイーンズにあるディスカウントストアに勤続して15年の 副店長・マヤ(ジェニファー・ロペス)。

店長に抜擢されることを希望していたが、高学歴でMBAを持つ男性が店長に選ばれた。

上司に理由を尋ねると、職務要件があると言われてしまう。

失望するマヤを見かねたマヤの友達・ジョーンの子どもが思わぬことをしたのがきっかけで、マヤの人生が好転しはじめる。

チャンスを活かしてマヤが奮闘する姿が描かれます。

映画『ワーキング・ガール』の影響をとても感じますが、バリバリのキャリアウーマンの活躍より人間関係に焦点があてられており、カジュアルな仕上がりになっています。

ワーキング・ガール (字幕版)
 

 

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画像参照:https://www.imdb.com/title/tt2126357/

 

高学歴でMBAを持つ新店長に「その齢で転職は難しいぞ!」と言われるマヤ・43歳。

このまま副店長を続けるか、それとも転職するか。

そんな状況のマヤに自分を重ねる人も多いのでは?

誰しも夢を持つけれど、それを実現できるのはごく一部の人。

ちなみにケンタッキーのカーネル氏が、フランチャイズ化に成功したのは60歳を過ぎてから。

そう考えると、43歳はまだまだ若いじゃないか!と思えますが、現実、求人の数ってグッと少なくなるんですよね。

35歳を超えると、バイトの求人が無くなるとお笑い芸人さんが言ってました。

 


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人生にはセカンド・チャンスがある、

というのだけど、マヤのチャンスの掴み方が結構強引で、日本人だったら共感できないかもしれない。

でも、それくらいのリスクを取らないと、チャンスには恵まれないということか。 

チャンスというのは、本当に一瞬のものだと思います。

迷ってる暇はなく、すぐに飛びつかなければ消えてしまいます。

『ワーキングウーマン』の主人公テスは自らチャンスを作ろうと奮闘ところが良かったけれど、マヤはチャンスが向こうからやって来る、もしくは仲間がチャンスを与えてる感じで、自ら運命を切り開いている感が薄く、映画を見終わった後の爽快感に欠けます。

しかし、恵まれたチャンスも活かさなければ、自分の人生は何ひとつ変わらない、とは見てて感じました。

最終的に自分次第。

先日、ゲームの『メタルギアソリッド』のスネークの声でもお馴染みの声優・大塚明夫氏のWikiを見たんですが、生活が苦しくなったとき父から声優の仕事を紹介されて、そのチャンスを活かして、現在では人気の声優になっていることを知りました。

どんなカタチでセカンドチャンスがやってくるかわかりませんが、後から振り返って、それだとわかるものなのでしょうね。 

 

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マヤの恋人・トレイを演じたのは、なんと『HEROES/ヒーローズ』のピーター・ペトレリ役のマイロ・ヴィンティミリアだった!

 

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一流企業「F&C」の社長の娘・ゾーイを演じたのはヴァネッサ・ハジェンズ。 

メイクが濃くて、ニューヨークで働くやり手な感じが出てます。


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今どきのキャリアウーマンでも、肩をこんなに出したファッションはしないでしょう。

ファッション業界ならありえるかもしれないけれど、リアリティに欠けるファッションが、せっかくのストーリーを邪魔しているように思います。

それとも高卒だから感覚がややズレてると言いたいのだろうか。

まぁ、それは置いといて。

ジェニファー・ロペスが好きならファッションも素敵だし、物語のテンポが良いので楽しめる映画だと思います。

個人的には高学歴でMBAを持つ新店長が、登場時間が短いわりに印象に残る好演技で、好きです。