オロナインを愛用してます。
吹き出物、すり傷など。
塗ると治りがはやいですね。効果あります。
あと水で薄めた水オロナインを日焼けで乾燥した肌に塗ったりして、おかげで年齢のわりにシワは殆ど無いです。
水オロナインはネットで一時話題になったのでご存知の方も多いかと。
今回たっぷり使える250gの特大瓶を買ってみました。
そしたら瓶のカタチが違う!
上部がくびれてます。
見た目の問題なのかな?と思ったんですが、
手に取ってみると、くびれがにぎりやすい!
通常の寸胴な形状だと、重くてツルッと落とすと思います。
よく考えられてるなぁ!
オロナインて効能だけでなく、その使いやすさとか、使い心地とか、使う側に立ってる商品だと感じます。
だから長年愛されてるんだろうな。
何かの番組で、女子高生がオロナインを常備してて、ときどき彼氏にも貸してたらしいんですが「それ痔に使ってるんだ。今まで黙っててごめんね」って告白してて。
彼氏は「えっ!」って驚いたけど、しばらく何も言葉を返せず。
なんというか、オロナインをお尻に使ってたこともびっくりだけど、彼女が痔なのを知ってダブルびっくりだったろうと思います。
私はと言うと(オロナインは痔にも使えるんだ!)と驚きました。
調べたらオロナインの効能に痔はありませんでしたが、水虫に効果があるんですって。
ちなみに一般的に足にできたものを「水虫」、頭部にできると「しらくも」、からだは「たむし」、陰股部は「いんきんたむし」と呼ばれています。
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あと違いは、フタにオロナインの金ロゴがありません。
このロゴ、ただのプリントじゃなくて、やや凹凸を感じられるんです。
滑りにくくして、手に取りやすくするため?
ロゴを禿げにくくするため?
きっと何かそれなりの意味があると思うんですが、わからなかったです。
オロナインは1953年から販売されていて、このレトロなままの感じがいいですね。
小さい頃も使っていましたが、当時から変わっていない印象を受けます。
ちなみに木梨憲武さんもオロナインを愛用しているようで「オロナイン塗っとけばなんでも治る」というようなことを言ってらっしゃいました。
オロナイン塗っときゃなんとかなる!
私もそう思ってるところはありますね。
オロナインはアメリカ合衆国の製薬会社・オロナイトケミカルが製造した殺菌用消毒剤が原点で、商品名の「オロナイン」はオロナイトの社名から採用されています。
「オロナミンCドリンク」のブランド名のヒントにもなりました。
現在の「オロナインH軟膏」となったのは1972年からで、この「H」は軟膏の成分の一つ「ヘキシジン」に由来しています。