外出先でちょっと腰かけたい。
けれどベンチが無い、その場所を離れるわけにはいかない、などの理由で立ちっぱなしになることがあります。
そこで1本脚のポータブルチェアを買ってみました。
人間工学に基づいて設計され、耐荷重は100kg。
スポーツ観戦や野外フェスの立ち見、東京ディズニーランド、ユニバーサルスタジオの行列で使用する人も多いようです。
ビロード調の袋に入ってました。
携帯性を考えるならビニール素材とかじゃないの?と意外で驚きましたが、
本体がこんな感じなので、袋に入れずにそのままカバンにいれると思います。
500mlの缶ジュースほどの大きさ。
リュックだったら、水筒を入れるポケットにすっぽり入る感じ。
重量約700gで、缶ジュースに液体が入ってるくらいの重さでしょうか。
普段から持ち歩くには重いので、絶対に使う予定があるときに携帯すると思います。
軽さを求めるなら椅子になりますが、JVMAC 折りたたみチェアなら300gと軽く、折りたたみ傘程にコンパクトになります。
JVMAC 折りたたみチェア コンパクト 超軽量 耐荷重100kg アウトドア椅子 室内にも適用 収納バッグ付き 持ち運びに便利 品質保証
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これをパカッと開いて、真ん中の部品を伸ばします。
最長70cm伸び、高さ調節できます。
アメリカ製品だけあって、身体の大きな人も使えるように想定されているので腰かけ部分の幅は思ったより広いです。
約33cm。
座面がプラスチックなのでかたいです。
ソフトな座り心地や座面の広さを望むなら、ロゴスやドッペルギャンガ―などからもポータブルチェアが出ています。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア 野外フェス用 スタンディングチェア C1-60
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こんな感じに寄りかかるようにして座れます。
長時間使ってみないとわかりませんが、1本脚なので、まぁ、こんなものかなという想定内の座り心地。
立っているよりはラクだけど、がっつり座る椅子のイメージでいるとガッカリすると思います。
組み立てや収納はコツをつかめれば、簡単にできると思います。
海外製品なので日本製品ほどの親切さはありませんが、多少荒く扱っても壊れなさそうな印象です。