ほくろを除去したい!自分でほくろを除去した体験談。
(カソーダ、重層、ひまし油の効果)
ある日突然「外国人っぽいね」と複数の人から言われるようになって
こんなに日本人顔なのに!?(;゚Д゚)と謎だったのですが、原因は眉間のほくろ。
インド人っぽいってことらしい。
最初は眉毛のあたりにできたほくろだったんですが、長い年月をかけて段々と眉間寄りに移動して、自分でも目立つなぁと気になりはじめていた矢先のことでした。
「ほくろ、除去」で調べたら、レーザーで焼いて取るのが一般的です。
レーザー除去費用は美容系のクリニックで1万5千年円くらいですが、処方されるクリームがさらに1万円くらいかかります。
家族がレーザーでほくろを取ったときは合計3万円程かかりました。
保険が効くクリニックでホクロ除去できる場合もあります。
傷跡を残さずキレイに取るには美容系のクリニックがおすすめ。
レーザーでほくろを焼いてもらうのがいちばんだとお医者さんが話していました。
しかし、ほくろは再発することもあります。
3万円かけて取ったほくろが再発したらもったいないな。
ってことで、まずは重層&ひまし油を混ぜでつくるカソーダでほくろを除去してみることにしました。
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ほくろを除去したい!自分でほくろを除去した体験談。 カソーダの作り方(カソーダ、重層、ひまし油の作り方、使い方)
カソーダの作り方
重層2、ひまし油1の割合で作ります
重層は100円均一でも買えますが、掃除にも利用できるので大量に安く販売してるNICHIGA(楽天市場店)で購入しました。
メール便で郵送してもらえて便利です。
ひまし油は生活の木のカスターオイル(ひまし油)をAmazonでお取り寄せしました。
リーズナブルすぎても質が低い物だと効果が薄いとブログに書いてらっしゃる方が見られたので、生活の木ならお値段もお手頃で、定評もあるので選びました。
実際に使ってみてよかったです。
容器も空気に触れにくくなっていて保存にも適していました。
ホクロ除去の後、髪の保湿、マッサージオイルにも使えポンプ式も便利です。
はじめから重層とひまし油がまざっているカソーダも販売されています。
私がほくろを除去したときは高価でしたが、今はお安くなってました。
↓こちらのカソーダは評価も高くおすすめしている人も多かったです。
ほくろ除去のやり方
ほくろに安全ピンや爪楊枝などで表面を軽く傷をつけてから、カソーダを塗ります。
赤くなって、場合によってはピリピリとした痛みがあります。
数日、カソーダを繰り返し塗ります。
やがてかさぶたができて、かさぶたと共にほくろが取れます。
取れた後、キズパワーパッドを貼ると治りがはやいです。
カソーダ、重層、ひまし油の結果・効果(感想レビュー)
カソーダは平べったいホクロに効果がでやすいです。
盛り上がっているホクロは期間を置いて何度も繰り返すことで徐々に小さくなっていく場合もありますが、効果が無いこともあります。
私の眉間の5mm程度のホクロは平べったかったんですが1回ではとれませんでした。
何度かやってホクロは薄くなっていきました。
平べったいホクロなので簡単に取れるかなと思ってたんですが、長い年月をかけて成長したホクロは根も深くなっていたようです。
ホクロは完璧にはとれませんでした。
薄くなって目立たなくはなり、外人ぽいねとは言われなくなりました。
ヤッター♪(*^▽^*)
ホクロひとつでかなり印象が変わるみたいです。
カソーダをしている間、皮膚が赤くなるので、
「なにそれ!赤いよ!」と家族に言われました。
他に小さいほくろにも塗ってみたものですから、ものすごく肌あれしているみたいになってしまいました。
ゴールデンウィークや年末年始など長期間の休み中に試すのがおすすめです。
他にも薄いあざのようなものが足にあったのでカソーダを試しました。
塗った瞬間にサーッと色が抜けるように消えてびっくり!( ゚Д゚)
小さいホクロもその場で溶けたようになって、ポロッと取れたものもありました。
でも、他の小さいホクロでは時間をかけないと取れないものあったり、ホクロによってカソーダの効果はまちまちでした。
カソーダをした後は、虫刺されを掻きむしったようになって、傷跡ができることもありましたが、時間が経過したらほとんどわからなくなりました。
まずは目立たないところにあるホクロで試してみるといいと思います。
長くなったので次回にもぐさホクロを除去した体験談に続きます! 続き>>
2023年追記 眉毛上のホクロはカソーダでかなり小さく目立たなくなり、かなり年数が経ったけど小さいままです。