スポンサーリンク

土井善晴先生おかずのクッキング No.213ねぎトーストを作りました(感想レビュー)

土井善晴先生おかずのクッキング No.213ねぎトースト

f:id:softcandy:20180129134201j:plain

毎週土曜の朝4時55分からテレビ朝日で放映されている 土井善晴先生の「おかずのクッキング 」で、ねぎトーストを紹介して美味しそうだったので作ってみました。

この番組は教科書を販売していて、ねぎトーストは おかずのクッキング No.213に収録されています。

おかずのクッキング213号(12月/1月号)

おかずのクッキング213号(12月/1月号)

 
土井善晴先生おかずのクッキング No.213ねぎトースト 材料(2人分)

 

食パン(8枚切り)・・・2枚 

長ねぎ・・・1本分

砂糖・・・大さじ1

醤油・・・大さじ1

黒酢(または米酢)・・・大さじ1

ごま油・・・大さじ1

バター・・・適量

 

作り方:粗みじんに刻んだねぎに砂糖~ごま油を混ぜ、トーストした食パンにバターを塗り、先ほどの長ねぎをのせます。

これだけ!簡単!

 


スポンサーリンク
土井善晴先生おかずのクッキング No.213ねぎトースト (感想レビュー)

 

黒酢のほうが米酢よりもまろやかと話されていました。

しかし米酢しか無かったので米酢で作ったところネギが辛めに仕上がりました。

てんこ盛りにネギをのせたので、量を少し減らすとちょうど良いくらいに。

もしくはマヨネーズを少し加えてまろやかにするといいかも。

バターとネギが思った以上に合います!

ネギをたっぷり食べられるので、風邪にも効きそう。

簡単に作れていいですね。

おつまみにねぎトーストをサッと出されたら、めちゃくちゃ料理作れる人に思われると思いますので、覚えておいて損の無いレシピだと思います!

ねぎトーストおすすめです。

 

土井善晴先生とは
土井善晴の素材のレシピ

土井善晴の素材のレシピ

 

 

私が土井善晴先生を知ったのは大泉洋さんのモノマネからです。

大阪出身で独特な関西弁を話されるのが特徴で、京都の方なのかな?と思っていたほど。

土井善晴先生の関西弁は、大阪市船場の商家で用いられた船場言葉(せんばことば)と呼ばれるものです。

商いという職業柄、丁寧かつ上品な言葉遣いが求められたため、京言葉(とりわけ御所言葉)の表現を多く取り入れ、独自のまろやかな語感・表現となっています。

なるほど、私が土井善晴先生の言葉を聞いて京都出身だと勘違いしたのもわかりました。

土井善晴先生は、家庭料理の第一人者であった土井勝氏の次男です。

スイス・フランスでフランス料理、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業されています。

土井勝氏が担当していたおかずのクッキングを土井善晴先生が引き継いでいます。

番組を子が継ぐってすごいですよね!?

今回、まともに土井善晴先生の料理番組を見たんですが

「(ネギとトーストの)見た目で判断したらあきませんよ」

「(トーストを)縦に切るとお洒落なんです」

など、独特な話し方が面白く、大泉洋さんのモノマネどうり!

またアシスタントのテレビ朝日アナウンサーの久冨慶子さんとの、噛み合ってるような、噛み合ってないようなやり取りも楽しかったです。