高齢者の男性が、モバイルバッテリーで充電する発熱ベストを着用して「光熱費の節約に努めている」とニュースで話していました。
もともと発熱ベストに興味は持っていたのですが、ニュースを見て改めて調べたら評判も良いし、思ったよりリーズナブルだったのでYosoo Health Gearのほっとベストを購入しました。
外側はネオプレン素材のような、所謂ウェットスーツのような素材です。
中は肌触りなめらかなフリース生地で、ずっと触っていたくなるような気持ちの良さ。
Vネックでインナーベストに最適です。
ミズノからも電熱ベスト「サーモブリッド」が販売されていますが、そちらは襟付きになっています。
好みや用途に応じで選ぶのも電熱ベストの購入ポイントだと思います。
左胸に発熱スイッチがついてます。
5つのヒーターが内蔵され、お腹部位2つ、後ろに3つあります。
背中を温めるだけの電熱ベストもありますが、お腹も温めるほうがトイレが近くならなさそうです。
赤色は高温52度±5度。1回押すごとに切り替わります。
白色は中温47度±5度、水色は低温43度±5度。
三段階の温度切り替えができるというわけです。
両脇にポケットがついています。
10,000mAのバッテリーで約8時間使用できます。
モバイルバッテリーは付属してないので、手持ちのモバイルバッテリーを使用しましたが、後からAnker PowerCore 10000を2個購入しました。
ローテーションさせて使います。
5V/2Aのモバイルバッテリーがおすすめとのこと。
Anker (アンカー)のモバイルバッテリーおすすめです。
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2017年11月時点 (ホワイト)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
レビューを参考にして、購入したサイズはXL。
ヒートテック(下着)と薄手のフリースの上から着てみて、結構サイズが大きく感じますが、外国人サイズなので丈が短いから大きめにしないと丈が合わないのでXLサイズでよかったと思います。
サイズ選びは、余裕をもって着たい、丈が少し長いほうが良いという人はいつもよりワンサイズ大き目がおすすめです。
お腹周りが気になる人は2サイズ大き目がおすすめです。
電源を入れるとベストがじわじわと発熱を開始。
あったかい!
お腹も背中もあったかい!
貼るカイロだと1点集中で熱くなってしまうので苦手なのですが、電熱ベストは背面とお腹全体がじんわり温かくなって良い感じです。