キャノン「EOS Kiss X9」を購入しました。
EOS Kiss X9は2017年7月28日に発売されたばかりです。
価格が安いところを探してYAHOOショッピングの有名どころカメラ店で購入。
YAHOOショッピングでいつの間にかゴールド会員になっていて、Tポイントの還元率がUPしてお得に購入できました。
購入価格は63,660円で、今回のお買い物で獲得できるTポイント10,176ポイント。
実質価格53,484円で購入できた計算です。
コンパクトなボディ。
EOS Kiss X9をザッと説明します。
EOS Kiss X9は1秒間に最高5コマの連写ができます。
連写で撮って後からベストショットを選ぶことができます。
お子さんやペットの写真が上手く撮れないなぁと思っている人にぴったり。
写真ウマイ！と思っている人の写真もめちゃくちゃ連写して撮ったうちの1枚、ということはよくあります。
またEOS Kiss X9には動画機能も搭載されていて、映画やテレビCMなど、プロの現場でも使われている「EOSムービー」で美しい映像を記録できます。
バッテリーとSDカードはカメラの底部分から入れます。
重さは約453g（バッテリー・カード込み）と軽い！
可動式のモニターを搭載しているAPS-C一眼レフの中では世界最軽量です。
持ち運ぶときに軽いのは重要。
重いとカメラを持ってくのやめようかなと思いがちなんですよね。
バリアングル液晶モニターを搭載してまして、
パコッとな
液晶モニターの角度が変えられます。
バリアングル液晶モニターは好きな人はこの機能が無いカメラには買い替えできない！というほど便利だと言います。
運動会など人だかりでも、手を伸ばしてモニターを見ながら撮ることが可能。
EOS KissX7と使い勝手が違っていて戸惑いながらも、ホワイトバランスをオート（雰囲気優先）に設定。
ホワイトバランスの設定をカメラにお任せしたい場合、白熱電球などの赤味を残す「雰囲気優先（AWB）」、赤味を残さない「ホワイト優先（AWB・W）」のどちらかを選択します。
「日なた」「くもり」「電球」など、好きなホワイトバランスを選ぶこともできます。
さっそく試し撮りに養命酒。
約2420万画素で瓶も美しく撮れ、背景ボケも楽しめます。
装着したレンズはCanon 単焦点マクロレンズ EF-S35mm F2.8。
ちなみにキャノン「EOS Kiss X9」ボディと一緒にレンズを購入すると3千円キャッシュバックキャンペーン中！って、7月5日にレンズだけ買ったばかりなのに（泣）
2015年に購入したEOS Kiss X7（左）と今回購入したEOS Kiss X9（右）
EOS Kiss X9自体はEOS Kiss X7の後継機として正統進化してると思われます。
個人的には常用感度が向上したこと、ホワイトバランスが向上しているので 間違いなくEOS Kiss X7ではなくEOS Kiss X9を常用する予定。
いかんせんサイズが少し大きくなっているのが惜しいところ。
日付と時刻が自動で合わないみたいなのでチマチマと入力。
そして「Bluetooth接続により、EOS Kiss X9で撮った写真を、スマホですぐに閲覧・保存できます。」とあるので、Bluetooth接続。
しかし、うんともすんとも写真が見えない。。。
あっ！
「Wi-Fiを利用した機能です。BluetoothからWi-Fiへ、自動的に接続が切り換わります。」ということで、Wi-Fi接続設定もしました。
カメラと携帯端末のWi-FiやNFC、Bluetoothでの接続には、キヤノン専用アプリケーション「Camera Connect」のインストールが必要なのですが、このアプリが噂どうりの駄目男さんで設定に手間取りました。
このあたりはキャノンさんに直して欲しいところ。
EOS Kiss X9購入するとBeauty＆Youth ユナイテッドアローズの親子でおそろいのバッグをプレゼントキャンペーンを実施中。
対象製品購入期間 : 発売日～2018年1月14日（日）
応募受付期間 : 発売日～2018年1月31日（水）
取り外しできるインナーバッグつきで、カメラバッグになってます。
