我が家には腰丈のシューズボックスがひとつあるのみです
一度、履いてない靴を処分するという大幅な整理をしたけれど、それでも入りきらない靴が別のところに保管されています
そして別のところに保管された靴の出番は当然ながら減ってきます
靴を保管する場所を増やしたいなぁと思いながら、どうしたらいいのかずっと頭を悩ませています
ベストな方法は、現在のシューズボックスを破棄して、壁面いっぱいのシューズボックスを設置することですが、シューズボックスって案外高価なのだと知りました
いいなぁ、と感じてそこそこ条件を満たしてくれるシューズボックスは約4万します
↓例えばこんな感じ
でも、出費が大きいわりには、置ける靴の量が大幅に増えるわけでもないんですよねぇ
それでよくDIYで見られる2×4材を使用した靴棚を作ったらいくらくらいになるのか試算してみることにしました
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イメージとしては 2×4材を2本立てて、3段くらいの棚にします
棚幅は1mで1段につき5足収納できると考えて、合計25足収納できる計算です
下には自転車を止めているので靴はおけません
壁面いっぱいを靴棚にするなら
こちらのスリムなステンレス棚でもいいなぁと思うのです
2×4材を使用したシューズボックスを作成するにあたり、
LABRICO(ラブリコ)というブランドが良いように感じました
ラブリコはつっぱり棒メーカー・平安伸銅が開発しており高さ調節がしやすそうです
初心者でも簡単に2×4材を使用して棚が作れるだけでなく見た目にも良さげ
他のメーカーからもアジャスターは発売されているのですが、そちらは評価レビューなどから柱を誤差なくぴったりにする必要性を感じシビアな印象を受けました
↓2×4材にアジャスターをつけて柱を立たせます
↓柱に棚受けの部品をつけることで、簡単に仕切りの取り付けができます
デメリットは棚の高さを変えられないところです
高さが変えられる棚にしたければ、棚受けレールをつけるのが良いと思います
アジャスター(税込1,080円)×2個=2,160円
棚受けシングル2個1組(税込 559 円)×3個=1,677円
2×4材 (38×89mm)サイズ
柱用(幅)89mm×(高さ)38mm×(奥行)2438mm(548円)×2本=1,096円
棚用約(幅)89mm×(高さ)38mm×(奥行)2438mm)(548円)×2本=1,096円
合計6,029円
約6,000円で25足収納出来ればコスパは悪くない気がします
柱が長くて運べないときは、さらに半分に店舗で加工してもらってあとで繋げる部品「ジョイント」を利用するとよいです
問題は労力と自分に完成させる自信が持てないところ
あとは靴にホコリがかかるのも気になるところです
そしてまた振り出しに戻るのでした。。。