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「野田琺瑯 バターケース 450g用」を一週間使ってみた(感想レビュー)

野田琺瑯 バターケース 450g用の使い方


一週間ほど前に買った野田琺瑯のバターケース 450g用

サイズ:15.7×9.7×高さ8.1cm、本体内寸:14.8×8.6×高さ6.2cm
本体重量:490g
材質:本体/ホーロー用鋼板(ホーロー加工)、蓋/天然木(サクラ)
原産国:日本
容量:0.76L


こんな感じに、バターの包みをめくってゴロンと入れていました

バターが必要になったら、ひっくり返して上蓋のうえでカットして使います

しかし、冷えているとバターが底辺にくっついてなかなか剥がれません

メンドクサイ

そして家族が「上蓋に傷がつくんじゃないの?」と言います

バターナイフだったら大丈夫だけど、包丁だったら確かに傷がつくかも

まぁ、そうか

野田琺瑯 バターケース 450g用の使い方を変えました

450gものバターを使う理由は、実は「バターコーヒー」を毎日作っているからです。

もともとアメリカの実業家デイヴ・アスプリー氏がバターコーヒーでのダイエットに成功した経験などを語っている動画を見たことがあったんですが、そのときは「ふーん」と思った程度

シリコンバレーで成功したITの寵児が、15年間、30万ドルを投じて世界中の食とダイエットを研究しつくし、脳科学から栄養学、生化学まであらゆる研究を総合、自らの体まで「ハック」し尽くして答えを出した「食と体の真実」とは?


某番組でバターコーヒーを紹介していて、試してみたところ、、、

腹持ちがいい

明らかにお腹が空きにくい

ということで、バターコーヒーを作るようになりました

バターコーヒーがクリーミーでおいしいということもあります


毎回、約30gのバターを使います

もう使用する量が決まっているので、あらかじめ切って詰めることにしました

こんなときに柳宗理のトングが便利です

購入の決め手になった「木のフタ」でしたが、傷がつきそうで使わないことにしました

琺瑯はニオイつきにくいから良いですね


バターをきっちり詰めて


フタをして冷蔵庫へ

持ちやすい大きさなのもあって家族も気に入ってるようです

バターコーヒーとは

バターコーヒーとは先ほどにも述べましたが、アメリカの実業家デイヴ・アスプリー氏がダイエットに成功したことで広まりました

本物のバターコーヒーには「グラスフェッドバター」を使います。

グラスフェッド(牧草飼育)のみで育てた乳牛のミルクで作ったバターであることが重要です

コレステロール中性脂肪の減量に効果があるといわれる「不飽和脂肪酸」が豊富に含まれています

グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター 無縁

この商品はいわゆる有機農法で育てた乳牛から搾乳されたミルクのみで製造されるバターです。
そしてグラスフェッド(牧草飼育)のみで育てた乳牛のミルクはカロチンが高く、その結果香りが非常に高く深くコクのある味わいのある発酵バターとなっております。
そしてヨーロッパ全土でその認知度の高い、ABマークを取得する有機農法の認証を得る最高のバターです!
バター珈琲にぴったりです。

しかし、お高いし、手に入りにくい

続けられません。

そこで近場で入手できるよつ葉の無塩バターを使用しています

それで作ったバターコーヒーを数ヶ月飲んでいますが、体重の増加などの問題はみられません

よつ葉 北海道バター 無塩バター
北海道十勝産の良質な生乳を100%使用して造りました。
十勝の大自然が育んだミルクの風味とコクが活きた贅沢な味わいです。

バターコーヒーの作り方