最近、バターを頻繁に使います
その度に、薄いアルミの紙を剥がして使うのが段々とストレスになってきました
そこで野田琺瑯 バターケース 450g用を購入しました
野田琺瑯はデザインがシンプルなのがいいですね
野田琺瑯 バターケース 450g用 BT-450
サイズ:15.7×9.7×高さ8.1cm、本体内寸:14.8×8.6×高さ6.2cm
本体重量:490g
材質:本体/ホーロー用鋼板(ホーロー加工)、蓋/天然木(サクラ)
原産国:日本
容量:0.76L
(写真は半分近くになったバターです)
この商品の素材は「琺瑯(ホウロウ)」です
ホウロウは鍋で有名なル・クルーゼの素材としても知られています
耐久性があり、ニオイ移りがありません
とても実用的です
野田琺瑯は昭和9年から製品を製造しており、そのクオリティに高い評価があります
できれば長く愛用できるモノを購入したいので他人の評価も参考にします
モノが壊れたり、不具合が起きるのはストレスになりますし、
ニオイが移ったりなど、使い勝手が悪いのもストレスになるからです
ちなみにこの野田琺瑯の商品シリーズは、
直火にかけて、オーブンに入れて、そのまま、ボールや器としても使用できて便利なこともあり、料理好きに愛用されています
野田琺瑯に嫁いで45年になる野田善子さんによるレシピ本も出版されています
野田琺瑯のレシピ 琺瑯容器+冷蔵庫で、無駄なく、手早く、おいしく。
本体をひっくり返し、木蓋をソーサーにしてバターを切ることができます
これが超便利!
バターカッターであらかじめ切断して容器に保存できるタイプも考えました
例えばこちらのような商品
ホームベーカリー倶楽部 保存ができるバターカッター 450g SJ2088
しかし、評価を見るとバターカッターが使用しているうちに壊れてしまうという感想が複数みられました
柔らかくなったバターを切らなければ、バターカッターは壊れやすいようです
バターを軟らかくする手間や、バターに熱を入れてしまうことへの戸惑いがあり、
バターカッターで切るより、その都度切ることを考えよう!
「その都度切る」ことに難色を示した家族でしたが「容器のフタが木のやつなら、それをまな板にしてバターを切れるからそんなに面倒じゃないと思うよ」と伝えたら、それイイね!ってことで、木のフタのバターケースとなりました
もしも、「その都度切る」のが面倒になったら、最初に自分で包丁で切って入れたらいい話です
なんたって、今回の悩みは「バターの包みをいちいち開けることが面倒」ということでバターケースを購入することにしたんですから
バターを切る手間の優先度は低いのです
またあとで使用後の感想をUPしたいと思います
関連リンク
softcandy.hatenablog.com