ペリカンケース1510のウィール(車輪)を改造する。8 x 63 mm 82A キッズ インライン スケート ホイール

ペリカンケース1510のウィール(車輪)問題

ペリカンケース1510を持っている人の悩み!

それはウィール(車輪)のガラガラと騒音がすること。

またガラガラ音がする分、振動があるのでカメラやレンズにも良くない影響があるはず。

これは日本だけでなく海外でも悩まれてます。

もう、ずうううううううと!

なのにウィールは改善されないし、別売りのウィールも無いので「ウレタン製のウィール」に改造する人が続出しています。

調べてみてわかったのだけれど、この「ウレタン製のウィール」はキッズ用インラインスケートのウィールのことでした。

日本ではこれが手に入りにくい!(※追記 最近は手に入りやすくなってきています)

ほとんどの人が手に入りやすいTRUSCO (TAK-22T、TAK-23Y)専用キャスターを利用しているけれど自分はちょっとこれじゃない感があって他を探しました。

ペリカン1510 車輪カスタムに最適!8 x 63 mm 82A キッズ インライン スケート ホイール


部品とかサイズとか、つまりそういう諸々が得意でなくて、みんなが改造しているのに使ったキッズインラインスケートのウィールで、且つ日本で販売しているのが無いかなぁ、と探してみました。

そして出会ったのがDAVIDさんの「Peli Case 1510 Wheel Mod」の記事。

これがoxelo(オクセロ) というブランドのウィールということがわかり、調べたら売ってました!ウホッ!

近所の有名スポーツショップに問い合わせたら、メーカーに在庫があれば取り寄せ可能と言っていましたが、今回は検索しまくって通販を見つけることができました。

ウィールだけを販売しているのはインラインスケート専門店で無いと無いですねぇ、と店員さんが教えてくれたので、やっぱりウィールのみを購入するというのはハードルが高い作業なのです。


ウィールの直径サイズは63mm。

82Aはウィールの硬度を示しています。

一般的には、82A以上を硬い、それ以下を軟らかいウィールと呼んでいるらしい。

硬いと耐久性が上がり、軟らかいとグリップ性やショック吸収性が上がるので、82Aは双方のバランスがとれたちょうどいいウィールと言えます。

また、アスファルト路面では80A〜82Aが使用されているので、まさにペリカンケースのウィールにぴったり。

ちなみにリモアには専用のスペアウィールが販売されているのだけど、それらも結局はインラインスケートのウィールなのだそう。

ペリカンケース1510のウィール(車輪)を改造するのは道具があれば簡単

ウィールを改造するにあたり参考にしたのはYoutube動画でMicah G Robinson氏がアップしている「How To upgrade Pelican case wheels

英語だけどわかりやすい動画で、ウィールの芯を抜くときにペリカン1510のくぼみを使うといい、と教えてくれてるところが親切だと思う

それに使っている道具もシンプルで真似できそうと思わせてくれた

この動画であらかじめ予習をして挑んだ

ペリカンケース1510のウィール(車輪)を改造する!


oxelo(オクセロ) のウィールの内側


さっそくペリカンケース1510の車輪部分をドライバーでバラしていく


取った


ウィールを外す

ここで本当はノミみたいな道具があればいいんだけどそんなものが無いので、無印良品の組み立て家具についてた六角レンチを使ってハンマーで押し出した

ドライバーを使って押し出す場合もあるようだが、それはドライバーの先端が傷むのではないだろうか

大五郎 ネイルハンマー 小 8oz (8オンス)

大五郎 ネイルハンマー 小 8oz (8オンス)


そのままつくかなーと試したが、ハマらなかった

やっぱりここは交換が必要

ウィールのベアリング部分もネジザウルスがあれば簡単に取れる

エンジニア ネジザウルスGT PZ-58

エンジニア ネジザウルスGT PZ-58

 


取った


ペリカン1510にもともとついているベアリングを装着

あれ?こっちであってたっけ?

外した後、適当に置いてしまうとどっちがどっちだったか混乱するので気をつけよう!


ハンマーでトントンと打ちつけてはめる


再びネジを締める


手で回して動作を確認

ペリカンケース1510のウィール(車輪)の改造完成


廊下をゴロゴロと転がしてみたところ、かなり騒音が軽減されている!


ウィールがブラックなのでさほど違和感も無く、見た目もまずまずいいんじゃない!?


気になるウィールの大きさですが、もともとペリカン1510についてたウィール(右)と比べると若干ですが大きいようです

ウィールが大きいほうが頑丈なイメージがありますが、機内持込サイズを超えてしまう場合もありますのでお気をつけ下さい

ウィールは小さいほど小回りが利きます

触った感じ、oxelo(オクセロ) のほうが柔らかいので、騒音がしなくなく代わりに消耗はしやすいように思います

私はそこまでヘビーユーザーでは無ありませんが、ブログでいろんな方のウィール事情を調べているとそこそこヘビーな方でも2年に1度くらいの交換のようです

今まではガラガラガラとものすごくうるさかったので使用もためらわれていたのですが、これなら使おうって気にもなります!

車輪の騒音が気になっている人は交換に挑戦してみてはいかがでしょうか。