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壁紙をペンキで塗ってみます!玄関&階段周辺の塗装編・ペンキ選び 初心者のDIY その4


余ったペンキでトイレの壁を塗ってみました。

ペンキが足りるか心配でしたが、なんだかすごく上手に塗れて一度塗りでムラなくできて、ペンキがまだ余りました!

すごい。

水性ケンケースのコスパが半端ない!おすすめのペンキです。

トイレは狭い空間ということもあり、壁の白さが際立ちます。

家族も「白い!」と流石に気がついた様子。

そして壁紙との相性がよかったのか、本当にキレイに塗れて家族からも上手に塗れていると褒められました。

キッチンは壁紙に油分などが部分的についていて、そこがムラになりやすかったんじゃないかと思います。

壁面は多少のムラがあっても目立ちませんが、天井は光が反射しやすい場所なのかすごく目立ちます。

何度か塗ってみたけれど、天井はやっぱりムラになってしまいます(真下から見る分には大丈夫なんですが、斜めとか角度を変えるとムラになっている)

※追記 1年以上暮らしてみて、ムラは気になりませんでした。自然光だとムラが目立つことがあるんですが、電気光ではムラが目立たないからだと思います。
一部分であれば、今は剥がせる壁紙で良いのが出ているので、上から貼ってしまうという手もあります。



まだ余ったペンキで塗れるかなぁ?

廊下のツギハギの壁紙を塗ることにしました。

猫の爪痕がすごくて、部分的に張り替えていました。

ペンキを塗ったらわからなくなります!と他のブログで読んでいたので実行してみました。

ううん?

ペンキが薄いのかな?

そのふたつは壁紙の模様が異なっていてもペンキを塗ったらわからなくなります、とあったけれど、模様が違うのがわかります

目立ちにくくはなりましたので、塗らないよりはマシです

お客さんには言わなければ気がつかないかな?


ペンキはまだ余ってる。

すごい。

どんだけ塗れるんだ。



思い切って玄関の壁を塗ることにしました。

そんなに黄ばんでないけれど、モヤモヤーとした汚れがついています。


まぁまぁ浸み込みも良かったので塗りやすかったです。

やっぱりキッチンの壁紙は汚れが強かったんですね。

まだペンキがあまってる!

そうか、あの量でこれくらいが塗れるならまだ倍塗れるな!

ってことで、

階段を上がる左手の壁を塗りました。

うぉー、壁が高い!

手が届かない!


これこれ!

アサヒペン つぎ柄伸縮タイプ3段式 1200MM SP3-1200」(延長棒)の先にローラーをつけて塗りました。

でも隅はローラーで濡れないので、ハケを養生テープで巻いて固定して塗りました。


家族も「どうやって塗ったの!?」と驚かれました。

延長棒があるとは言え、無理な姿勢をしなければ届かない部分もあったので、疲労が半端ない!

この日は目につく2面のみ塗って終了しましたが、後日、やっぱりきちんと塗りたいとやる気が出て続きを塗りました。


直射日光の当たらない場所なんですが、思った以上に黄ばんでてびっくり!

ペンキを塗ったら家が明るくなりました。

日本ペイント 水性ケンエース つや消し 白 16kgでこんなに家のあちこちを塗れるとは思いませんでした。

非常にコスパの良いペンキです!入念に選んだ甲斐がありました。


日本ペイント 水性ケンエース つや消し 白 16kg
ヤニ・しみ止め効果と優れた付着性・汚染除去性、防藻・防かび性能を有し、VOC量1%以下に抑えた水性壁面用つや消し塗料です。
塗膜は硬度と緻密性を有しており、付着した汚れを容易に拭き取れます。
従来より高い隠ぺい性(とまり)を実現しました。
水性塗料では最高レベルのヤニ止め効果があり、軽微なヤニであれば止めることができます。


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