寝袋冬用シュラフマミー型丸洗いできる寝袋耐寒温度-15℃ コンパクトを買ってみた

耐寒 −15℃〜10℃の「寝袋シュラフブラックマミー型丸洗いできる寝袋」が約4千円と安い〜！！

口コミも良かったので寝袋シュラフブラックマミー型丸洗いできる寝袋を買ってみました。

この小さく畳んである写真の状態で22cm×43cmの大きさです。

枕くらいの大きさ。

それにしても色がいいです！

ブラック！

アウトドア製品に珍しい単色でシンプル。

寝袋シュラフブラックマミー型丸洗いできる寝袋【最低使用温度-15度】スリーピングバッグキャンプアウトドア冬用軽量ブラック
【耐寒 −15℃〜10℃】
■色　（レッド・ブラック）画像参照ください。
■形　マミー型
■素材　外側　ＡＰＥＸＣＯＣＯＯＮＦＡＢＲＩＣ１００％　　　　中綿　３Dファイバー
■総重量　約1760g(収納時）
■防水加工　有り
■ファスナーがかってに開くのを防ぐファスナーガード付きです。
■シュラフサイズ２３０−８０−５０ｃｍ
■収納サイズ　約２２ｃｍ×約４３ｃｍの筒状の袋です。
■耐寒温度　−15℃〜10℃(快適温度0℃)
※ファスナーですが基本的には右開き用と左開き用がありますが作業効率化のためランダムで発送させていただいておりますのでご了承ください。

広げてみると、ほうほう、思ったより厚みがあり「お布団」な感じ。

これは寝心地が良さそうです。

外側の生地はＡＰＥＸＣＯＣＯＯＮＦＡＢＲＩＣ１００％とあります。

Apex Fabricsという40年続くブランドはあるんですけど、、、関連性はいかに？

cocoonは繭の意味がありますが、うーん？

中綿は３Dファイバーとあります。

３Dファイバーで検索してみると、東レの商品で3DeFXというストレッチ性のある中綿があり、従来の中綿品より30%以上保温性が高いとありました。

３Dファイバーも似た素材なのかな、うーん？

横になってみますと、内側の生地が綿っぽい素材なので滑りは悪いです。

しかし、サイドのジッパーがかなり広く開くので、横から出入りできるため、そこまで不便は感じないかと。

かなり布団っぽい感じで寝れます。

横になってしばらくすると温かくなるのが感じられました。

長さもあるので、男性でも大丈夫。

幅に関して言えばストレッチ性に欠けるのでちょっと狭く感じるかもしれまません。

モンベル「バロウバッグ」やモンベル「ダウンハガー800 」などお値段がそれなりにするものは、伸縮率が135％（生地の伸び20％+ゴムの伸び15％）あるので、快適さを求めるならそれなりのお値段の寝袋を購入する必要があります。

モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800＃3［最低使用温度−2度］バルサム R/ZIP BASM 1121291-BASM
抜群の快適性と軽量性を備え、コンパクト収納も実現した高品質モデルです。長年の実地経験と技術の粋を投入し、南極など極寒地での使用に耐え得るように作った極寒地向けのモデルです。

寝袋シュラフブラックマミー型丸洗いできる寝袋はお値段のわりに作りがしっかりしてていると感じますが細かいところで、それなりの代物だな、と思う所はあります。

車中泊や緊急災害用として利用するのは良いと思います。

ひと晩使ってみました。

ユニクロの極暖、フリース程度を着用して屋内で就寝。

肩回り部分をぎゅーっと絞る仕組みにはなっているものの、そこまでぎゅーっと出来ずやや緩めな感じで締めてたんですね。

夜中はあたたかく良かったのですが、朝方の冷え込みが！

この日の朝はマイナス1度。

朝方は肩周りが寒くて毛布を一枚上から掛けました。

もっとしっかり締めておくか、上着を着用して寝れば大丈夫だったと思います。

モンベル(mont-bell) 寝袋バロウバッグ #0 サンライズレッド右ジップ [最低使用温度-14度] 1121270 SURD R/ZIP
メンテナンスが容易で、優れた快適性を実現。保温性と速乾性を併せ持ったモデルです。国内の3,000m級の冬山で使用できる保温性の高いモデルです。
【コンフォート温度】-7℃【リミット温度】-14℃
中綿＜エクセロフト＞