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softcandy’s blog

ノースフェイスを中心にアウトドア系ファッションの街着レポート。BOSEのヘッドホンからコンビニまで購入したものを紹介しています。


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女子の思春期を描いた「思い出のマーニー」信子ちゃんの思春期も見てみたい!

映画


思い出のマーニー
海辺の村の誰も住んでいない湿っ地(しめっち)屋敷。
心を閉ざした少女・杏奈の前に現れたのは、
青い窓に閉じ込められた金髪の少女・マーニーだった。

「わたしたちのことは秘密よ、永久に。」

杏奈の身に次々と起こる不思議な出来事。
時を越えた舞踏会。告白の森。崖の上のサイロの夜。
ふたりの少女のひと夏の思い出が結ばれるとき、
杏奈は思いがけない“まるごとの愛"に包まれていく。

あの入江で、
わたしはあなたを待っている。
永久に―。

あなたのことが大すき。

思い出のマーニーを見ました。

いいお話しだと思います。

しかし、主人公の杏奈の感情が表現しきれてないというか、わかりにくいなぁ、と感じました。

視点が杏奈の周囲にいる人々からと変らないので、杏奈の感情の変化を読み取りにくいと感じます。

実際に杏奈の感情表現がそうだとしても、ジプリ表現の良さは目に見えない感情が表現されているところ、だとも思うのです。

例えば、ナウシカの髪が逆立つような。

実際に人の髪が逆立つなんてことは無いんですが、あの場面のナウシカの感情を表現するにはぴったりで、説得力がありました。

そういう類の表現が思い出のマーニーには無く、かと言って他の方法で伝えられているわけでも無く、杏奈の心の声が届いて来ないのです。

見てておおよその杏奈の気持ちはわかります。

でも、ブワッと涙が出るくらい痛い気持ちは伝わってきませんでした。

ラストで話の全体像が見え、とても良い話だと思っただけに残念でした。

これを宮崎駿さんが描いていたなら、もしくはアドバイスがあれば、もっと深みのある映画になったと感じてしまいました。


「太っちょ豚」

これは良かった。

この言葉もインパクトあるし、杏奈がそんな言葉を吐くなんて!と驚きの場面です。

でも杏奈がこの言葉を言ってしまう感情がわかりにくかったです。

もっと劇的な場面になるはず!


驚くのは「太っちょ豚」と言われた信子ちゃんの対応。

できすぎーーーーー!

こんな子供がいるかい!?


考えてみると、信子ちゃんは絶対的にお母さんからの愛を受け取っており、そういう親の愛を信じている子供は強くなるんじゃないかなと思いました。

他人から何と言われようと、揺るぎない自信を身につけていると思います。

もしも信子ちゃんが主人公のお話しがあったなら面白そう!


杏奈は親戚の大岩夫妻の家で過ごすんですが、この大岩夫妻が優しい!

こんなに優しい親戚がいたらありがたいなーと思えます。


杏奈の周囲は、義母を含め優しい人で満ちているのに、心を開けない為に苦しんでいるのがポイントだと思います。

杏奈を直接いじめに来る人はいないんです!

杏奈が心を閉ざしたきっかけも、単純に考えれば「聞いてみれば?」という出来事なんですが、杏奈はまだ子供だし、思春期なんでしょうね。

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