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softcandy’s blog

ノースフェイスを中心にアウトドア系ファッションの街着レポート。BOSEのヘッドホンからコンビニまで購入したものを紹介しています。


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どうしてハゲちらかしているブルゾン男に惹かれたのか。オドレイ・トトゥ主演映画「ナタリー」

映画

オドレイ・トトゥは映画「アメリ 」で主役を演じてた女優さん、と聞くと個性的なイメージが強いけれど、ナタリー では素敵なキャリア・パリジェンヌを演じています。

ファッションもヤングからアダルトへの移り変わりも興味深く、とっても素敵な着こなし!

オフィスも北欧系の企業とあって、どことなくすべてがお洒落で見ていて楽しいです。


冴えない同僚マーカスの恋を応援したくなるストーリーです。

マーカスを演じているフランソワ・ダミアンがいい味出してる!

ダサいセーターにブルゾンが効いてます。

それにデートで訪れたガラガラの中華レストランで、店員さんにわざわざ「予約してるんですが」と言う場面ではマーカスの性格がよく表れていて好きなシーンのひとつ。

後で監督のインタビュー記事を読んだらそのセリフはアドリブだったとのこと。

なるほど、フランソワ・ダミアンがマーカス演じたからこそあんなに愛すべきキャラクターになったのだなぁ。


この映画でドキッとするのは、ナタリー(オドレイ・トゥトゥ)を取り巻く人々の言動や行動が皮肉に描かれていて、だからこそマーカスの純粋でひたむきな心に打たれるし、ナタリーのおばあちゃんがマーカスをひと目見て気に入る場面ではホッとしました。

ナタリーの幸せとは何なのか?

その幸せを共感できるのか?それとも、、、?

後からじわじわくる映画でした。


ナタリー
原題: La délicatesse(Delicacy) (2011年 フランス)
ナタリー(オドレイ・トゥトゥ)は愛し合った夫を亡くし、3年間恋愛から離れ仕事一筋の生活を送っていた。ナタリーは夫以降、誰も好きになれないと思っていたある日、お世辞にもかっこいいとは言えない同僚、マーカス(ランソワ・ダミアン)に突然キスをしてしまう。そして、マーカスは魅力的な彼女に惹かれ、ナタリーも素朴な彼に惹かれ始める。しかし、ナタリーに一方的に好意をいだいている会社の社長シャルル(ブリュノ・トデスキーニ)や、噂好きの同僚たち、ナタリーの友人によって二人は騒がれるようになり…。


ナタリー
フェンキノス,ダヴィ
1974年生まれ。ソルボンヌ大学で文学を専攻。ジャズ・ギターのインストラクターを経て、2002年に、Inversion de l’idiotieでデビュー。2004年のLe potentiel ´erotique de ma femmeでロジェ・ニミエ賞受賞。現在フランスでもっとも注目されている若手作家の一人である

美しい聡明なナタリーとその夫フランソワは、出会ってから七年間、ずっと幸せに暮らしてきた。しかし、ある日曜日、フランソワは交通事故で他界する。残されたナタリーは、それ以来、仕事に打ち込んで生きてきた。/しかし、ある日その生活は、不器用で飾り気のないスウェーデン人マルキュスによって一変する