頭を冷やしなよ。熱中症対策にも。アイスノン・白元

我が家ではかれこれ十年以上アイスノンソフトを就寝時に愛用しています。

ドラッグストアに足を運んだんですが、売ってない！

そこでネットでお取り寄せしました。

アイスノンソフト

え？熱があるの？

と聞かれますが、いえいえ、暑い夏の日とか、日によく当たった日とか、のぼせた日とか、とにかく頭を冷やすとダメージが最小限で済むのです。

大昔は岩の上で寝てるのか、というほどカチカチでしたが、現在はソフトになっています。

それでも羽根枕など使用されている人からしたら硬く感じるかもしれませんね。

10時間とありますが、夏場でしたらもう少し短くなります。

7時間とか、、、ちょうど睡眠時間ぎりぎりくらいかと。

アイスノンソフトも長く使ってると破れたりして劣化してきてしまいます。

今回は5年ぶりくらいの購入となると思いますが、進化してるかまた試したいと思います。

今回、新調するとともに、他の種類も買ってみました。

※追記　後日談

以前から使用しているタイプと比べると、頭にあたるクッションが改善されより柔らかくなっていました。

ところが冷たさの持続性が少し損なわれているような気がします。

以前のタイプのほうが朝まで冷たいのに対し、新しいタイプは朝にはぬるいのです。

Ａが良くなればＢが悪くなり、Ａが悪くなればＢが良くなる、この商品はそんな改良が続いているように思います。

白元は、現在は民事再生手続中で、つまりは事業を今後も継続できる見通しです。

今後もアイスノンソフトは製造されるよう（ホーーーーーッ！）

もっと日本国内や世界中でアイスノンソフトが愛用されればいいなーと思います。

水で濡らして、

手ぬぐいでいいんじゃないの？と思うかもしれませんが、肌にあたる部分はクールな着用感を得られる涼感生地、東洋紡の「DRY ICE」を使用しています。

装着した感じはひんやりすることなく、いたって普通。

ですが、暑い中で使用するとそれなりの効果は実感できるのではないかなぁ。

ちょっと驚いたのが一部がマジックテープで留めるようになっていたこと。

どうやらこれは、万一、引っかかっても自然にはずれるように安全対策としての工夫のよう。

んー、いるのかねぇ、、、？

また長時間使用したら記事をアップします。

どこでもアイスノン冷水スカーフ
水に濡らすだけで、接触部分がひんやりします。（高吸収水性繊維を使用）

保冷剤を入れるタイプで、ジェル袋2コ入りなので、入れ替えて使用すれば冷たさは約2時間持続します。（ジェル袋1個で約1時間持続）

もう少し長持ちしないとすぐに温くなりそうなんですが、すぐにでも冷やしたい！ってときは便利だなぁと思ったのです。

帰宅後、冷やしたいんだけど、アイスノンソフトは枕タイプなのでつけれないんですよね。

そんなときアイスノン首もと用が役に立つと思います。

アイスノン首もと用 2個入り

おでこや、一時的に後頭部を冷やすときに使えそう。

すごく昔にアイスノンベルト大人用を買ったことがあるんですが、そのときはびっくりするくらいすぐに温くなったんですよね。。。

改善されてるのかなぁ。

持続時間６０分〜９０分とありますが、体感的には30分くらいになるんじゃないでしょうか。

またこれも使用したらレポートしたいと思います。(後日レポ)

アイスノンベルト大人用
発熱、頭痛、歯痛、目の疲れ、打撲、ねんざ等で冷やしたい時、夏の寝苦しい時に。
持続時間６０分〜９０分