タニタのデジタルクッキングスケールを使っていましたが、使用頻度が高くボタンを押しすぎて壊れてきました。
そこでどのスケールがいいかなぁ、と考えたんですが、やっぱりタニタがいいだろうと。
ずっと使ってきた信頼があります。
タニタのスケールの中で人気があって、最大3キロまで計れる TANITA デジタルクッキングスケール ホワイト KD-320-WHを購入しました。
2キロのほうが、もっとリーズナブルに購入できますが、大量に作るときに3キロあるほうが便利なんですよね。
【パン作りにも便利な0.1g単位の高精度 / 最大計量3kg】 TANITA デジタルクッキングスケール ホワイト KD-320-WH
・最小計量0.1g、最大計量3kgの高精度。
・水・牛乳の容積計量が可能な「mlモード」付で計量カップよりも正確な計量が可能。
・収納に便利なケース付。ボタン1つで表示を「0」にリセットできるから、最初に強力粉をはかって、「0」に戻して砂糖をはかる…など、1つのボウルに材料を追加しながら計量できます。
「300g」まで「0.1g」ではかれるから、パンのふくらみの決め手となるイーストもピッタリ計量できます。
最大「3kg」まで計量できるから安心です。
ボタン1つで表示を「g」から「ml」に変換できるから、「mlモード」を使えば、水や牛乳を計量カップを使わずにはかれます。
それにしても、5年ほど前と比べて価格がリーズナブルになっていますし、種類も多くなっていると感じます。
スケールを使って料理することが定着したことや、クックパッドの出現により気軽にレシピを参考にするようになったのでスケールが普及したのでは無いでしょうか?
このスケールで驚いたのは「ml」が計れることです!!
今まで液体は計量カップで計るのが主流だったのですが、スケールで計ることができるとは何て便利な世の中になっていたんでしょう!!
洗い物がひとつ減りますね。
温度は40度以下で使用する必要があります。
使ってみて、今までのとちょっと使い勝手が違うので慣れるのに手間取りましたが、難しいわけではありません。
小数点以下も数値が出るので、ボケッとして「あれ?こんな少量で60gもあるの?」と思ったり。
思い込みで小数点が見えない。。。というか、通常は1g単位なんですが、知らないうちに「微量モード」になってた。。。
説明動画を見たら、300g以上で微量モードに切り替わり、1500g以上になると1g単位に切り替わるそう。
なにそれ!?
どういう仕様なの?
あと、数字のフォントが角ばってて、スケールのカタチにあわせてそうしてるんでしょうけれど、何だろう、やっぱり慣れてないせいで以前のスケールの数字フォントのほうが見やすいような。
これは慣れですね。慣れるのを待ちます。
追加計量は、以前のは「電源ON/OFF」を連続で押して切り替えしましたが、TANITA デジタルクッキングスケール KD-320-WHは右側の「0表示」で操作します。
これがつい癖で電源ON/OFFを押してしまいます。
これも慣れですね。慣れるのを待ちます。
あと説明動画を見ていたら「地域設定」をしてください、ってありました。
え!?
何でも高精度のスケールにはついてる機能だそう。
へぇ、、、なんで?なんでそんな設定が必要なの?
「工場出荷時には東京、神奈川、千葉、長野、山梨、埼玉に設定してあります。(H5)
それ以外の地域にお住まいの方は地域設定を変更する必要があります」
ふんふん。
「電源がOFFになっていることを確認してください」
えーーーーー!変更する必要性の説明無し〜!
「0表示ボタンを押しながら、ON/OFFボタンを2秒押してください
0表示ボタンを押すと切り替えできます」
地域設定について調べたら
”重力の影響を解消できる「地域設定機能付」”
重力ぅ−−−−−−−−−−−−−!!!!!!
なんかすごく壮大な機能!
宇宙を感じるw
私はどんだけすごいものを作る気なんだ!って思わせる機能
TANITA デジタルクッキングスケール KD-320-WHのコンセプトは「おうちパンしよう!」っていうアットホームなもので、決して業務用では無いんですよ!
いやー、すごいものを手に入れちゃったなー。
TANITA 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 ホワイト BC-754-WH
ただ乗るだけで登録者の中から誰が乗ったかを自動で見分けて測定結果を表示してくれる便利な機能です
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