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王家の紋章59巻!メンフィスが大活躍。


王家の紋章59巻を読みました。

王家の紋章は1976年10月号より連載開始した漫画で、主人公キャロルが古代エジプトと現代を行ったり来たり、します。

最近は現代に戻らず、もっぱら古代に居ますね。

今回はメンフスが中心となって描かれていますが、相変らずのパターン!w

今回、舞台となるシバ王国は旧約聖書におけるソロモン王とシバの女王の話で知られていいます。

シバ王国はエチオピアあたりにあったということで、有色人種として描かれているようです。

今回はシバの女王に会いに行くところで一冊まるまる使われています。長いねー。

しかしよくもまあ、古代の本当にあったかどうかわからない国や人物を使って、話を続けられるなぁ、と感心します。

みんな作者が生きているうちにどのように終盤を迎えるのか、注目をしていますが、これはまだまだ終わりそうにありません!w

Amazonでは今回の巻に失望したというレビューが多く見られ、、、なかなか進展の無い話にファンのイライラが募っている様子が伺えます。

一度、まとめて1〜50巻くらいを読んだことがありますが、まとめて読むと、意外と時間の経過はゆっくりなんですよね。

またキャロルが綺麗になってモテモテの章はひと段落した感があるので、これからメンフィスがどうなるのか、に注目かもしれません。