もしも火山が噴火したら？【避難対策＆予防】

もしも今後、富士山などの火山が噴火したら避難するにあたり考えなくてはならないのは、徒歩で避難しなくてはならない可能性が高いことです。

車での移動は大気の状態によって、運転条件が悪化していますし、車の走行により灰が舞い上がります。

そこで徒歩で避難するにあたり、必要なのは防塵マスクの着用です。

3M Vフレックス防じんマスク 9102-DS1 レギュラーサイズ 20枚入り国家検定合格品
呼吸がラクで会話がしやすいマスク。
口の周りに空間があり会話がしやすく呼吸がラクです。
折りたたみ式なので、ポケットに入れて持ち運べます。顔の小さい方にも、比較的にフィットします。
アルミ製のノーズクリップ付き。
ノーズクリップは簡単に曲がり、軽く鼻に押し付けるだけで鼻の形に合い、鼻の周りからの漏れ込みを軽減します。

防塵マスクが無い場合は衣服等をマスク代わりにしましょう。

それから目の防御。ゴーグルやメガネをします。

スワン　浮遊粉塵用セーフティゴグル YG-5081EP
粉じん対策用無気孔ゴーグルです。メガネ・マスク併用可能です。
レンズ交換が可能です

燃えにくい素材の衣服やバッグの備え。

火山灰に火の粉が混じっていないとも限られませんし、災害の際の火事が起きた場合に、火が燃え移りにくい素材の上着やバッグを備えておくのは無駄では無いと思います。

防災コート（大人用/フリーサイズ）防炎撥水素材　簡易防災グッズ付
防炎性→火災等から体を守ます　撥水性→レインコートとしても使え、噴火時の火山灰等は振り払えば落とせます
•大人用フリーサイズ（ある程度余裕を持たせた作りです）、着丈95×袖丈65×胴囲130cm

防災リュックカバー（25L / IDカード、非常持出品リスト付き）防炎撥水素材
【防炎性能試験基準、合格生地使用】防炎撥水素材のため、手持ちのリュックやバッグに被せることで、非常用持出袋代わりに使えます
•凍結や紫外線から荷物を守るので、登山などアウトドアにも活用できます
•バッグ、リュックの2WAYで装着可能（※これらに被うカバーです。リュック本体ではありません）