クロスバイクに小物入れを取り付けてみた。OGK KABUTO(オージーケーカブト)ツールボックス　450 エスケープ　R3　2015　ジャイアント

小物入れが欲しくてツールボックスの「OGK KABUTO(オージーケーカブト) ツールボックス 450 [ブラック] 450ml ウレタン内装 TOOLBOX 450」を購入しました。

これはボトルケージに入れておける小物入れです。

このツールボックスはオージーケーカブトの社員が、日々の通勤ライドで感じた「こんなものがあったらいいのに」という思いを形にしたツールボックスです。

すごいね！自転車（バイク）愛を感じます。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) ツールボックス 450 [ブラック] 450ml ウレタン内装 TOOLBOX 450
・ボックスの内側（本体・フタ）にウレタン材を貼付、中身の「ガタガタ音」を抑制。
・本体口とフタ内側構造の工夫により、防水効果を実現。※完全防水ではありません。
サイズ：容量／450ml、口径／58.5mm、収納許容高：135mm

内部が全面ウレタン貼りになっていて、走行中の振動やガタガタ音をおさえてくれます。

まさに「こんなものがあったらいいのに」がカタチになってますよね。

この中に、先日購入したABUS（アブス）のチェーンキーを入れる為に購入しました。

鍵をハンドルに巻き付けて利用する人も多いですが、近隣をあちこち行く場合にはいちいちハンドルに巻き付けておくのは不便です。

ツールボックスからサッと鍵を取り出すほうが便利だと思いました。

先日、曇りという天気予報を信じて出かけたら豪雨に遭い、その経験からツールボックスは「防水」タイプを選びました。

2014年モデルから防水効果がUPしています。

「しっかりふたを閉めた状態であれば、雨に降られたり、水たまりの水がかかった程度ではまず中に浸水しない」というレベルだそうです。（by2014/06/23のKABUTOのブログ「「防水機能を搭載したツールボトル」」より抜粋）

茶筒ようにフタを開け閉めするタイプなので、両手で開けなければならず、フタを必ずどこかに置く必要があるのはちょっと不便です。

こんな感じでサドルに置いて使ってます。

小物入れとしては取り外しや設置も簡単で優秀だと思います。

価格もリーズナブルなのもいいですね。

自転車に取り付けるポーチも見たんですが、いいなぁ、と思うポーチは高価だし、取り付け場所もサドルの後ろだったりして「小物入れ」感がすごくあります。

ツールボックスはシンプルなのも気に入っています。

購入した450ｍｌタイプで小さめですが、700mlサイズもあります。

SHIMANO(シマノ) ツールボトル [Y9S0TLBTL2X] ブラック/シルバーロゴ

引いて見た感じはこんな感じ。

ツールボックスに自転車工具を詰めている人も多いようです。

2010/09/27のKABUTOのブログ「ツールボックスインプレ　社員の通勤ライドから生まれたアイデア商品」にて”小さめの450ccサイズでも、チューブ1本とポケットツール、タイヤレバーがきれいに収まりました。これだけあれば、ひとまず出先での最低限のトラブルには対処できるでしょう。”と紹介されています。

2014/06/23のKABUTOのブログ「「防水機能を搭載したツールボトル」」にて”バックポケットに入れて携行する荷物を減らすことができ、長時間ライド中の腰への負担を軽減することができる”ともあります。

なるほどねー。

とにかく便利な小物入れです！

BIKE HAND (バイクハンド) YC-735A ツールボックス自転車用工具セット