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祇園祭・京都で手に入れたい夏の美味しいお土産。甘泉堂「水ようかん」


昨日に引き続き、京都の紹介。

祇園の細路地沿いにある甘泉堂の「水ようかん」

この路地を通るだけでわくわく感があります。

ここの水ようかん大好きです!という口コミも多いです。

涼しげな包装紙が夏らしいですね。

紐をひっぱると、するするとほどけまして、包装紙もハラリと取れます。

つまりセロテープは一切使って無い。

逆さにしないように、開けやすいように工夫されているんでしょう。


包み紙を開けますと、ビニールでパックされてました。

これなら持ち帰りの際に浸みても垂れてこないので安心です。

こちらね、注意書きにはやく冷蔵してください、とあります。

暑さで溶けちゃうくらい繊細なんだそうですよ。

保冷材は無いので自分で用意するか、配送もしてくれるようなのでお願いするといいかも。

私は購入したら、とっとと家に帰りました。

気をつけなければいけないのは「日曜休み」ということです!

住所 京都府京都市東山区祇園町北側344-6

営業時間は遅くまで開いてまして、10:00-22:00。うれしい〜!

ただ22時まで羊かんがあるかどうかはわかりません。。。


開けてみますと、おぉー、艶々!瑞々しい!

ぷるんぷるんですよ。

賞味期限は当日含め5日程。


ぶ厚めに切って、これで八分の一カット。

食べてみますと、あっさりさわやか。お口がひんやりして暑さが吹き飛びそう。

水ようかん美味しい〜。

うわ!これ1本ひとりで食べれちゃうんじゃないの!?と思うほど、食べやすい。

そこを我慢して、2日目に頂いた洋かんは、初日で頂いたよりもみっちりして甘みが増していました。

これも美味しい〜!

結局、あっという間に食べちゃいまして賞味期限まで余裕でした。

秋には栗ようかんになるので、そちらも食べてみたいなぁ。

お土産としてはちょっと買いにくい生モノな和菓子ですが、それだけに食べた時の感動は大きいと思います。

※追記 2017年5月テレビ番組「ごぶごぶ」にて浜田雅功氏と西川貴教氏が食べていました!