先日読んだわたしのマトカ が面白かったのと、そこに描かれていた「人生の半分以上をグアテマラで生きる弟さん」が気になったので、グアテマラの弟 を読んでみました。
グアテマラの弟
グアテマラの古都・アンティグアに家と仕事と家族を見つけた年子の弟。ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た。まばゆい太陽とラテンの文化で、どんどん心身がほぐれていく。そして陽気に逞しく暮らす人たちと過ごすうち心に浮かんだのは、外国を知らずに逝った父、家事にあけくれ続ける母のことだった。旅と家族をめぐる名エッセイ。
驚いたのはグアテマラに温泉があること。
そんなところに温泉が!
開放的な施設は無く、仕切りのある個室で入り、そのお湯を片桐はいりさんは絶賛!
「グアテマラ 温泉」で検索してみると、いろんな人がブログにアップしてらっしゃる。みんなすごいな。行ってるな。
そして、グアテマラではマグマ体験もできる。
かなりデンジャラスゾーンまで近づけるとのこと。
これも「グアテマラ マグマ」で検索してみると、いろんな人がブログにアップしてらっしゃる。みんなすごいな。行ってるな。
靴の先が溶けてる人もいたし、デンジャラス!
読んでいくうちに、弟さんがグアテマラで暮らしているのがわかるような、、、わからないような。
でも興味深いエッセイでした。