”豊橋駅とともに百余年、稲荷寿司は全国の皆様に愛されております。”という名古屋は豊橋駅構内にある壺屋さんのいなり寿司です。
明治末期から、駅の構内でいなり寿司を販売しているという老舗駅弁。
包装もレトロモダンな感じが良いです。
今回は阪急梅田百貨店の催事で手に入れました。
期間限定のおいなりさんもありましたが、ベーシックなものをチョイス。
漫画版 野武士のグルメ
久住昌之と土山しげるが初タッグで描く、孤独な「食」との戦い。ひとり飯の世界を綴ったエッセイ『野武士のグルメ』が遂にコミック化。
決して豪華な料理じゃないけれど、胃袋をジワジワ刺激する「食」が満載。オリジナル描き下ろし編を含む、全9話を収録。
味がよく浸み込んだお稲荷さん！
ひとつがそこそこの大きさあります。
東海のお稲荷さんは味が濃く、あまじょっぱいです。
稲荷が主役のガツンとくる味。
美味しい〜。
でも、東海の味に親しんでないと「濃い！」「甘い！」「しょっぱい！」など人によって感じ方は違うかもしれませんが、これが明治から続く老舗の味か〜、と楽しんでもらえるといいな、と思います。
お値段がこれで500円ちょいだったので、リーズナブルなのもうれしい！
満足なお稲荷さんでした。
美味しい名古屋を食べに行こまい―絶品!名古屋メシ (ニチブンコミックス)
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