softcandy’s blog

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遠方に住む両親が気になるなら目を通すべし「親の家を片づける」


母が亡くなり、その家はゴミ屋敷同然で、そうじが大変だった!

と半ば怒り気味で朝礼で話をしてくれた人がいました。

私はショックを受けました。

亡くなった母親の悪口のように聞こえたんですね。

今回、「親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)」を読んでみて、はじめの「親の家の片づけにスタンダードは無い」という言葉を見てゾッとしました。

そして読み終えてみて、朝礼で話をしてくれた人話を思い出たのです。

その人は最後に言いました。

「自分は子供に同じ思いはさせないように片付けようと思います」

親の家を片づける―ある日突然、膨大な老親の荷物や家の整理と処分が、あなたの身に降りかかってきたら、どうしますか? (ゆうゆう特別編集)
実はいま、多くの人が直面し悩んでいる「親の家を片づける」問題。この難題に挑んだ人たちの実例から、なんとか上手にクリアする方法を解き明かす、初めての本。

老親が亡くなったり、施設に入ったりしたあとに浮かびあがる大問題。それは「親の家を片づける」こと。モノが捨てられない世代の親たち(先祖代々の荷物まで積み重なっている場合も)がそれまでの人生で溜めこんだ、膨大な荷物をなんとかする、という大事業。しかもある日突然にふりかかり、親の家が自宅から遠く離れている場合も少なくなく、いつから、どこから、どうやって始めたらいいのか…・・・とまず途方に暮れ、いざ始めてみても、思い出深くて捨てられないが保管場所がない、どう処分していいかわからない、自分だけでは判断がつかないものなど、いろいろな条件つきのものが続出して、なかなか進まない。何年も堂々巡りをしている人も実は多数。この、けっして他人事ではない、現代の深くてやっかいな大問題に立ち向かった人たちの実例をもとに「親の家を片づける」ために必要なことをじっくり解き明かす、初めての1冊。

本書では一般の人が両親の家の片づけに直面したときの体験談が綴られているのだけれど、阿部絢子さんという片付けのプロがご自分の両親の家を片づける体験談も掲載されているのが大変興味深いです。

片づけのプロの母親の家が散らかっているのはなぜ?と思うかもしれませんが、家族だからと言ってあれこれ口出しはしていなかったようです。

そうして片付けのプロは、お母さんの家を片づけながら、どうしてこんなに散らかってしまったのか、、、、その分析には「なるほど」と思わされます。

高齢者の家が散らかる原因があるのです。

こういう話を読んでおくと、いざ自分がまだ元気な両親の家に行ったときにも、何かしら異変に素早く気がつくと思います。

そして、散らかった家は高齢者にはとても危険だということがわかりました。

実は転倒事故は1cmにも満たない敷居のような「まさか」と思うような段差でも起きてしまうのだそう。

読んでてドキッとします。

やばい。

思い当たりすぎて、やばいです。

最終章には「有料サービス活用法」が掲載されており、多少なりともこういうサービスの手を借りれる存在を知ってホッとできます。


片付かない!どうする我が家、親の家―ミドル世代の暮らし替え整理術
「日本一思い出を大切にする整理屋さん」からのアドバイ

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