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まっちんのおやつ「本わらびもち」「大地のどらやき」ツバメヤ岐阜柳ケ瀬をお取り寄せしてみました。その1


まっちんのおやつというレシピ本を出版されている、まっちんこと町野仁英さんの「本わらびもち」と「大地のどらやき」をツバメヤ岐阜柳ケ瀬からお取り寄せしました。

本当は、当日に食べて欲しい、いや、できたてを食べて欲しい!とまっちんが思っている「本わらびもち」をお取り寄せに対応してくれてるのには感謝です!!

他にも食べたいものはあったのですが、どうしてもお取り寄せに対応してない商品もあり、あぁー!(悶絶)


まっちんのおやつ
◎バター・生クリーム不使用。卵・乳製品・甘さひかえめ。豆と穀物の、超簡単レシピ!

全国の甘いもの好きのあいだで大人気! 和菓子職人・まっちん初のレシピ集。少ない材料で、おいしさたっぷり。ごはんのついでに作れる、気楽な方法を紹介。
昔ながらの定番おやつから手みやげによろこばれる本格和菓子まで。からだにやさしいレシピです。

◎大橋 歩さんも応援! 「うれしいです。本見てつくります。まっちんのおいしいがつくれます。」

2013年8月4版目の増刷が決まりました!


だいぶ以前にも食べたのですが、相変わらずのきな粉の量に思わず笑みがこぼれます。

丹波産の京きな粉」を使用しています。

きな粉の色が美しいんですよ。


きな粉から発掘w

大ぶりのわらび餅が出てきます。

スプーンですくって取り出そうとしたんですが、逃げる、逃げる。


おおぶりのわらび餅が計10個入っています。

美味しいので何個でも食べられるんですけど、ひとり2〜3個食べれば満足かと。

1箱3〜5人前ってところですかね。

まっちんの本わらび餅はちゃんと「わらび粉」でできています。

え?わらび餅だから当たり前じゃん?

いえいえ、スーパーなどで販売されてる通常のわらび餅は片栗粉やタピオカの粉末から作られてたりするんですよ。


箱のきな粉を余すところ無くお皿にざばーん。何が何だかわからない状態に。(お皿の盛り付けは約半分の量です)

まっちんの「本わらびもち」美味しいです。

弾力はあるんですが、それでいて柔らかくて、きな粉のビターな味わいと、わらび餅の優しい甘さが絶妙。

食べた後でホワンという気持ちになります。


余ったきな粉は、私は牛乳に混ぜて「きなこ牛乳」にして頂きました。

市販のきな粉を混ぜて飲んだ時よりも、飲みやすく、そして何よりも粉が溶けやすくてカフェオレのような見た目に驚きました。

長くなったので「大地のどらやき」は明日UPします。


京都おみやげ手帖 (Act books)
京雑貨、和のコスメ、京菓子…。京都のおみやげ300点を写真とともに紹介
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