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最高級いろは毛抜き 倉田満峰 手作り毛抜き (うぶげ用)【感想&評価】


今までヘンケルスの毛抜きを使用していました。

そこらへんの毛抜きよりは抜けるのですが、取り逃すこともあり、もっといいもの無いかな〜と思っていたのです。

そこで、職人である倉田満峰さんが、ひとつひとつ丁寧につくっている「最高級いろは毛抜き 倉田満峰 手作り毛抜き」が良いと聞きさっそく購入しました。

種類がいくつかあるのですが、うぶ毛用(サテン仕上げ艶消し磨き)を選びました。


いろは毛抜き 艶消し磨き
江戸時代から続く江戸毛抜職人の三代目として、江戸毛抜で最高の「いろは毛抜」の製作を始める。
江戸時代から受け継がれた手打ち毛抜きに独自の研究・創意工夫を行い、全工程をすべて1人で一貫生産し ている。
機能性・実用性・デザイン性と毛抜き作りに惜しみないばかりの情熱と労力を注ぎ込んだ「50年の 修行技術」は、多くの他職人の追従を寄せ付けず消し去り、現在はたたった一人の技となる。
その毛抜き評価は「マンポウ」と呼称され、世界のメイクアップアーティストや眼科医などプロや愛好家から高い評価を受けている。

倉田満峰さんはおっしゃいます。
「単なる道具としてではなく美術工芸品としても世界に通用する和製毛抜き作り続けたい・・・」
平成21年度 東京マイスター(東京都優秀技能者)を受賞


素材は18-8ステンレスで、 ほとんど錆びることもないそう。

また歪みにくいのも特徴です。

持ってみたら、ちょっとした重量感があり、手作りのせいか持ち心地が良いように感じます。


軽い力で毛抜きの先が合います。

実際にうぶ毛を抜いてみたのですが、スルスル抜けます。

つまみやすい!

自分で見ることのできない場所のうぶ毛をいつも手探りで抜いているのですが、いつもより多く抜けた気がします。


刃先はこんな感じ。

長時間使ってこそまた感想も変わってくると思うので、後々レポをアップしたいと思います。


和風総本家で紹介されたマンポウとは倉田満峰のことです。最高級いろは毛抜き 倉田満峰 手作り...
・テレビ放映 平成6年2月3日  TBS「そこが知りたい」 、平成15年3月14日  NHK「生活ほっとモーニング」、平成12年2月16日大阪テレビ和風総本家
・雑誌掲載 平成10年2月23日 週刊ポスト 、平成10年12月11日 世界のロングセラー(小学館
・フェザー安全剃刀株式会社(髭剃りなどで有名) 「フェザーミュージアム」内に展示中