スポンサーリンク

今は5個しか在庫が無いらしい、リュック・吉田カバン、PORTER(ポーター) / PORTER LIQUID / RUCK SACK 818-09122

吉田カバン、PORTER(ポーター)のシリーズ「PORTER LIQUID」からリュックサック(818-09122)を購入しました。

3種類のサイズの中で、真ん中のサイズです。

撥水性の高い素材で止水ファスナーだから雨もそこそこ大丈夫。

だからiPadなどの電子機器を入れておけるのが良いです。

PORTER(ポーター)らしくインナーの背面部分に小物入れ(仕切り)がついています。

iPhone5を入れるのかな?と思わせるちょうど良い小物スペースがありますが、iPadを入れるようなスペースが無いので、インナーケースを別途使用して収納することにしました。

アウトドアメーカーでは無いのに、腰ベルトがついているのが良いです。

しかもそのベルトの一部が小物収納入になっていたり、余ったベルト部分がマジックテープでコンパクトに収納できるようになっていてブランブランしないとか、日本製品らしい細かい配慮が見られます。


[ポーター] PORTER リキッド LIQUID リュック 818-09122

製品説明
野外、屋内問わず「モッシュピット」での使用をコンセプトに、体に密着するスタイルをメインに構築したフェステーマのシリーズ。フェススタイルや自転車スタイルに適したリュック、ウエストバッグやメッセンジャーバッグから発展させたボディバッグなど両手の空く型をメインにした構成で、日常使いやトラベルにもオススメ。
素材にはシリコン加工により生地の表面を非常に滑らかにした独特な質感のコーデュラ,シリコンリップストップナイロンを採用し、軽量で撥水性も良いのが特徴です。柔らかい素材なので体にフィットさせる事も実現しています。

チョークバッグとポーチ以外の型は、濡れても構わないものでかつ出し入れの多いものを収納する事を想定し、外装にメッシュポケットを装備しています。
また内装には共通でストレッチ素材のメッシュポケットを配し、収納物がカバンを背負った時にホールドされるようにしました。ストラップテープも長さ調節時に余ったテープが邪魔にならないようにまとめられるディテールを取り入れています。

メインファスナーには止水ファスナーを採用しており、防水性の機能面での向上はもちろん、カバンのシルエットを保つ役目も果たしています。

モッシュピット>
ライブステージの最前列周辺の、人が多く、アーティストによって観衆が激しく踊り乱れるスペース

重量 700g / 13Litre
素材 表:コーデュラ®シリコンリップストップナイロン 裏:コーデュラ®シリコンリップストップナイロン 付属:840Dナイオロンオックスナイロンメッシュ
サイズ W250/H490/D140
価格 \37,800



スポンサーリンク

ただ、アウトドアメーカーのグレゴリーに慣れているので、ベルトのつくりやフィット感を比べるとグレゴリーのほうが勝ります。

でもPORTER LIQUIDのリュックサックは薄いので後ろの人に当たりにくく、軽量なので、日常生活で使いやすくなっています。

デザインもカジュアルだけでなくオフィスにもマッチしやすいと思います。

しかし、個人的にはもっとシンプルなデザインで良いです。

ギミックが多く、デザイナーの好みが反映されすぎているように感じます。

あとジッパーがセンター1本の作りよりも、右から左までをフルジッパーで開閉できるほうが良かったな、と。

それにしても容量の(11L、13L、28L)というラインナップが微妙に思います。

11Lなんてほとんど荷物が入らないし、28Lは大きすぎて、消去法で購入を決めたのが13Lでした。

グレゴリーでは18〜20Lが1日の荷物を持ち歩くサイズとしていることからして、11Lや13Lの容量が少なく、28Lは多いということがわかるかと思います。

もしかしたら、このへんを意識してわざとサイズを外してきているのだろうか。

でも、それであれば撥水仕様でないモデルでして欲しい。

グレゴリーには撥水で止水ファスナーの欲しいリュックが無いからです。



スポンサーリンク


背負ってみるとこんな感じ。

左右の外側のメッシュのポケットにはペットボトルが入るので2本は持ち歩けます。

野外フェスで喉が渇いたら、サッとペットボトルを取り出したりできるというわけです。

いろいろと書きましたが、概ね気に入っています。