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マツコ・デラックスの「月曜から夜更かし」の曲いいよね。探してみた。

マツコ・デラックス出演の「月曜から夜更かし」という番組で流れている音楽が良いなぁと思って調べてみました。

エンニオ・モリコーネのアルバム「Slalom」でした。

エンニオ・モリコーネは1987年には『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞、1989年には『ニュー・シネマ・パラダイス』で世界的にも高い知名度を得たイタリアの作曲家です。

なるほど、そういう音楽だったのですね。良いわけです。

音効の岡田淳一さん、ナイスチョイス。


Slalom
イタリア映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネによるスパイ映画『スラローム』の音楽を収録したアルバム。

日本でも、2003年にNHK大河ドラマ武蔵 MUSASHI』や、NHK「ルーブル美術館」の音楽を担当しています。

1928年生まれ(84歳)のエンニオ・モリコーネ氏は、午後9時には就寝し、午前5時には起きて作曲を行うという生活習慣なのだという。

まるで、天才 柳沢教授のよう。

この「月曜から夜更かし」は冒頭のナレーションでで述べるように「この番組は、世間で話題となっている様々な件に対して、ちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりする番組です。」

面白い〜。

企画は古立善之さん(1974生)で世界の果てまでイッテQ!も企画・演出されている方みたいですよ。

日テレのサイトにて、先輩紹介のコーナーで簡単なインタビューに答えていらっしゃいました。

”入社以来、バラエティーの番組制作をしています。1年目は『スーパーJOCKEY』、2年目から『電波少年』。最初はADでしたが、『電波少年』の途中からディレクターに。その後、『遊ワク☆遊ビバ!』『たべごろマンマ!』『満天☆青空レストラン』では演出を手がけるようになりました。『世界の果てまでイッテQ!』は2005年に立ち上げ、2009年と2011年は『24時間テレビ』の総合演出も務めました。今年から、『月曜から夜ふかし』という番組を企画し、演出をしています。”

” 新番組『月曜から夜ふかし』を立ち上げたときのコンセプトは、“出演者二人だけがしゃべる”ということ。このコンセプトが面白いと強く信じていたので、深夜枠で放送しているこの番組を特番として22時から放送したときも、豪華な出演者を足しませんでした。22時からの番組で出演者が二人だけって珍しいですからね(笑)。 ディレクターが「これ面白いかどうかわからない」なんて言っていたら何も生まれない。「これが面白い!これをみんなに伝えるんだ!」という強い信念で、今後も新しい番組を作り続けていきたいですね。”

考えたコンセプトが面白いと強く信じてその姿勢を崩さなかった、それが「月曜から夜ふかし」の面白さにつながっているんですね。


映画音楽の巨匠 エンニオ・モリコーネ作品集 ( CD4枚組 ) 4TBP-260
収録時間 : ディスク1 40分23秒 / ディスク2 47分54秒 / ディスク3 54分17秒 / ディスク4 46分01秒
ニュー・シネマ・パラダイス ( 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より )
勝利への讃歌 ( 映画「死刑台のメロディ」より )
デボラのテーマ ( 映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」より )
アンタッチャブル ( 映画「アンタッチャブル」より )
ガブリエルのオーボエ ( 映画「ミッション」より )
など