天皇の末裔が語る日本人のルーツ 現代語古事記 竹田恒奏

欧米人がたまにしかお風呂に入らないのに対し、日本人は昔からほぼ毎日入浴します。なぜなのか？実はある文化の名残なのです。竹田 恒泰さんの現代語古事記: 決定版は、日本古来の神話を楽しめるだけでなく、その神話から様々なことを紐解きわかりやすく解説してくれています。毎日入浴する習慣もなるほど！でした。思いがけないトリビアに出会うこともあり、大変おもしろく読めます。

現代語古事記: 決定版
『古事記』全文を非常にわかりやすく現代語訳し、さらに旧皇族の視点による独自の解説や語注をほどこした、これまでにない現代人のための古事記、ついに完成！　日本の神々の息吹が、古代の天皇たちの躍動感が、リアルにダイレクトに伝わってくる一冊！

竹田 恒泰さんは明治天皇、竹田宮恒徳王の玄孫に当たり、皇太子徳仁親王の三いとこにあたります。また、父親を辿ると北朝第三代崇光天皇に行き着くため、天皇の男系の子孫にも当たります。

これならわかる! 『古事記』 (学研ムック)
古事記には「天の岩屋戸」「八岐大蛇」「因幡の白兎」など有名な神話が収録されているが、「日本とは」「日本人とは」そして「天皇とは」について書かれている日本最古の書物でもある。その古事記を、マンガや写真、イラストなどでわかりやすく解説。「ププッ」と笑えます。
慶應義塾大学講師。明治天皇の玄孫。代表著書は、『現代語 古事記』『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『語られなかった皇族たちの真実』など。

日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)
平成25年1月に第22刷が決定し、合計36万部!!

Ｑ１　ミシュランが１番多く星をつけたグルメ大国 は？
Ｑ２　どの国のパスポートが１番多くの国に入れる？
Ｑ３　現存する世界最古の国は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　答え　すべて「日本」。