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iPhone5と合わせて使う ヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレスステレオレシーバー AT-PHA05BT オーディオテクニカ【感想&評価】


iPhone5と合わせて使う為にヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレスステレオレシーバー AT-PHA05BTを購入しました。

以前にSONYのMW1を購入したのですがiPhone5と相性が悪い(音声が頻繁に途切れる)のでオーディオテクニカAT-PHA05BTに乗り換えたというわけです。

良い点はレスポンス。

各操作に対する反応速度が圧倒的に速いです。

もちろん 操作性も良いです。

そして全く途切れません。



悪い点はホワイトノイズ。

音声接続時のホワイトノイズが酷いです。

しかしネットの書き込みを見る限りでは製造ロットによって改善されている?

的な事を見かけるので後日オーディオテクニカに確認してみようと思います。

ちなみに1217でした。 ※確認しました(記事)



通話音声もあまりよくないようで

電話の相手に聴こえる音がホールで話してるみたいに聴こえるそうです。

他社製品はノイズリダクションなどで改善していると思われます。


audio-technica ヘッドホンアンプ内蔵ワイヤレス(Bluetooth)ステレオレシーバー AT-PHA05BT
高音質ヘッドホンアンプと高度ワイヤレス技術を融合。 いつもの音を超解像度サウンドへ昇華するレシーバー。
Bluetooth A2DP対応機器の音楽やHFP/HSP対応機器での通話がワイヤレスで楽しめる。音切れが起こりにくいBluetooth 標準規格Ver2.1+EDRを採用。
マルチペアリング対応により最大8台までの機器登録が可能。
30mW+30mWの高出力ヘッドホンアンプ搭載でパワフル駆動。
日本語楽曲タイトル※、着信電話番号、電池残量、音量レベルなどの情報を表示する有機ELディスプレイ搭載。
ワンセグ音声がワイヤレスで視聴できるSCMS-T対応。

最後にペアリングに関して

通常のBluetooth製品同様スムーズに行えますが 問題がひとつ。

機種によってはプロファイルごとにペアリングの必要があるので 注意が必要です。


総合性能的には、現在発売されているBluetoothレシーバーの中では上位にくる商品なので、これから使い込んでみようと思います。

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