昼に作ったからあげが美味しく、油もあることだし、明日もまたからあげにするか!と思っていましたが、もうその夜にふたたびからあげを作ることにしたのでした。昼は初めて食べる日清 中華街のサクサクから揚げ粉、夜は私の母の味である日清 からあげ粉にして味を変えてみることにしました。気がついたのですが、日清 中華街のサクサクから揚げ粉はお水で溶くタイプの粉、日清 からあげ粉はまぶすだけの粉なんですね。それで揚げてみると、カリッとしやすいのは日清 中華街のサクサクから揚げ粉でした。お水で溶くタイプの方がサクサクに出来あがるようです。
水溶きタイプは他に味わいしみ込むから揚げ粉、唐揚王があります。近くのスーパーで売ってたかなぁ?
市販の粉を使わずに小麦粉や片栗粉などを巧みに調合して作る家庭が多いようですが、今までそれでうまくできたためしがないんですよね。市販の粉のほうがやっぱり美味しくできてしまいます。いいレシピをご存知の方、教えてください。
昼は鶏肉700gでしたが、夜はからあげ粉のレシピにあわせて500gにしました。あわせて1.2キロ。ふたりで食べたので、単純計算でひとり600gのからあげを食べたことになります。余ったら冷凍でもしとけばいいや、と言っておきながら食べてしまったのでした。やっぱり揚げたてはおいしいなぁ。
お肉にしっかり味がつくように混ぜ合わせます。
手を洗ってきれいにしたら、柳宗理 ステンレストングでお肉をはさんで油の中へポイッ。ボールを素手でつかむよりもシリコンの鍋つかみでにぎったほうが滑りにくいです。
SHA RA KU MONO モデリスト シリコングローブ ブラック 耐熱温度が220度で、一体型鍋の取っ手などが熱いときに大変便利
じゅわーっ、と揚げていきます。お肉の大きさにもよりますが、中火程度で4分くらいを目安に。
山田工業所 鉄 打出片手中華鍋 30cm (板厚1.2mm)
横浜中華街の料理人たちからの高い信頼を誇る、打出し製造の中華鍋
何度も鉄を叩く事により鉄の密度が凝縮し、油なじみが良い
取っ手も含め一枚の鉄板から製造されているのでタフな使用にも耐えられる
夜は穴明は使用せずに、柳宗理 ステンレストングでお肉を引き上げました。
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■感想
この日は怖くて体重計にのれませんでしたが、からあげを食べて心が満たされました。
■関連リンク
・自宅で大量に「から揚げ」を作るための揃えておきたい道具