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ひさしぶりに食べたら美味しくなってました。あったかごはんに混ぜるだけ♪永谷園 すし太郎


家でちらし寿司が食べたいなぁと思うとお手軽に本格的な味が楽しめる「銀座ろくさん亭 五目ちらし寿司」を作るのですが、今回はひさしぶりにすし太郎を作ってみました。海苔&ゴマがセットになっているだけでなく、2人前が2セット入っているのが良いですね。しかも2人前と言っても500gのごはんを使用するので、たっぷり作れます!ひとりお茶碗一杯程度で良ければ4人で食べても良いです。そこへ錦糸卵とあけぼの べにずわいがにほぐし肉 を追加してリッチなちらし寿司の完成!錦糸卵は卵に少量の溶き片栗粉を混ぜて作ると最近知り、そうすることで卵が薄くてもフライパンからさっと剥がせるようで、以前よりはマシに作れるようになりました。

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■感想
銀座ろくさん亭 五目ちらし寿司と比べると、すし酢が尖った味がしますが記憶にある昔のすし太郎より美味しかったです。すし太郎は定価298円(税込)/内容量200.6gですが、今回はスーパーの特売で158円でゲット。銀座ろくさん亭 五目ちらし寿司は定価420円(税込)/内容量244gですが、スーパーでは398円あたりで販売されてることが多い気がします。どちらも美味しいですが、すし太郎は小さい頃に食べ慣れただけあって懐かしい気持ちになります。。すし太郎は1977年から販売されています。

パッケージを見て違和感があったのですが、イメージキャラクターの「すし太郎くん」を2010年から起用していたのでした。昔は北島三郎さんがCMしていたこともあり、大人な食べ物だというイメージがありました。起用の背景にはそのおいしさや手軽さを発信することで、市場の活性化を図るのが狙いのようです。でもねぇ、やっぱり私はあの硬派な感じが「レトルトなのに本物の味がするんだぜ!」みたいなメッセージが込められているような気がします。

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永谷園について
創業者の名前は永谷嘉男。永谷園の永谷は名字からきているんですね。名字として馴染みがないので驚きました。ウィキによると江戸時代から続く家系で10代目にあたる方が創業したようです。すごい!現在の代表取締役社長は永谷泰次郎。そして大塚 範一さんはアナウンサーになる前に永谷園の営業部に居たんですって!へぇ。
1952年「お茶づけ海苔」発売。現在は永谷園オンラインショップを開設しています。スーパーで手に入るのに?と思ったのですが、ギフト商品もあるのでお中元やお歳暮など贈り物に便利です。

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■関連リンク
永谷園オンラインショップ


永谷園 業務用お吸いもの松茸風味 2.3g×50袋入



永谷園 業務用お茶づけ海苔 4.7g×50袋入