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川端康成も愛した京菓子 源水の「ときわ木」 & にょきにょき広告


ぶらぶらと歩いていたら趣のある和菓子屋を発見。京都には趣のあるそんなお店がいっぱいあるのですけど、漂ってくる雰囲気が気になって気になって、通り過ぎてからiPhoneでちょっと調べてみました。すると川端康成も愛した京菓子 源水の「ときわ木」が有名ということがすぐにわかって購入してみることにしました。こういうときiPhoneは本当に便利です。ただサイトによっては下から広告がニョキニョキ出てくるのでそれは煩わしい!あれのクリックって興味があってクリックしているのではなくて、誤ってクリックしてる人のほうが多いと思うなぁ。現に私が何度か誤ってクリックして開いたサイトに舌打ちです。バナー広告を出している企業はあの「ニョキニョキ広告」でどれほど効果が得られているのか検証しているのかしら。

脱線しましたが「ときわ木」は大納言小豆を羊羹地に乗せた半生菓子で松の幹の部分を表現しています。食べてみると、素朴な味ながら、絶妙な甘さと崩れるような触感に職人の技を感じる菓子です。ひと口食べれば熱いお茶が欲しくなりり、全部食べれば満足感でいっぱいになりました。お店で1個130円から購入することができます。目上の方に贈答用としてこれは重宝しそう!どうやら日持ちもするようですが、お店の方に詳細を聞いてないのでどれくらい持つのかわかりません。世界文化遺産である二条城近くの京都全日空ホテル(今、楽天で宿泊プレゼント実施中です>>)の裏手にあります。もしかしたら京都高島屋の地下にある銘菓百選コーナーや京都伊勢丹に置いてないかと調べてみましたが情報は見つからず。しかし、暖簾分けしてもらったという紫野源水の商品は度々出ているようですよ。

■「源水」詳細
〒604-0051 京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町275 地下鉄東西線「二条城前」が近いかと
TEL 075-211-0379 ‎

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