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災害用サバイバルシート。日常生活に応用して、節電ポカポカ♪


寒くなってきました。温かくして寝たいなぁ、と思いadventure medical kits(アドベンチャーメディカルキット) ヒートシートサバイバルブランケット2人用を購入してみました。ちなみに1人用も販売されています。この1人用のモデルの表情が気になり、、、この商品の前を通る度についつい見てしまい、日に日に気になって仕方なくなったのでした。調べてみると、ここのものはレビュー評価が高い!ことが判明し、購入してみました。

↓こちらの表情のことです

ところで、こちらの二人用の表情も、救助を待っているところなのか、焦燥している感が見えます。カップルで楽しい旅行になるはずが、遭難しちゃった、というところでしょうか。きっと、この旅を後悔しているのでしょう。二人の間に微妙な距離感を感じます。



中を開けてみますと、ヒートシートサバイバルブランケットに生き残るための知恵が印刷されていました(笑)。写真の図は、水の作り方ですね。同じようなことをマスターキートンで読んだことがあります。

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■実際に使用してみての感想&評価
この手のブランケットは「ガサガサ」するのが苦手でした。しかし、ヒートシートサバイバルブランケットは、私が昔に知っていた他社の商品よりガサガサしません。許容範囲です。
寝てみると、最初は少しひんやりしましたが、すぐに温かくなりました。寝袋(結構寒い)の中に入れて寝てみたんですが、朝までぐっすり寝ました。いつもなら、明け方に寒さで目が覚めてたんですよね。でも、起きてみると、あれ、、、、水が、、、?汗?最初は裸足で寝たのが原因で汗が溜まったのかと思い、靴下をはいて寝てみたんですが、やはり水滴が溜まってしまいました。冷える明け方に発生していることから、結露かなぁ。上からお布団のように掛けて寝る分にはそんなことにはならなかったです。
1000円以下でこの暖か&大きさはお得だと感じました。軽いのも快適です!マットレスの上に敷いたり、絨毯の下に忍ばせて床冷え予防したり、使い方次第で節電も出来そうです。

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ヒートシートサバイバルブランケットの特徴
・体温の熱を90%反射します
・真空金属化ポリエチレン
・オレンジ色で目立つので遭難の発見に役立つ
・あなたが最も必要な時に生存の指示は、簡単に参照できるようにブランケットの上に直接印刷されています
・防水&防風
・サイズ 152cm×244cm(ちなみに一人用は142cm 213cm)
・重さ 91g


↓ブランケットを使用している映像が少しだけ出てきます

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■関連リンク
・オフィシャルページ http://surviveoutdoorslonger.com/

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