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正直、芸術ってどういうこと?今さら聞けない現代アートの世界が理解できる!?


ベルサイユ宮殿での展示のニュースが記憶に新しい村上隆芸術闘争論が発売されました。これは芸術家を目指す若者や、現代アートを理解したい人には、刺激的な本であると感じました。なぜなら、世界に認められるような日本の芸術家の言葉で、ここまで現代アートについて説明しているものが無いと思うからです。でも、読んでみてどう思うかは読み手次第ですけれど、私は読んで面白かったですし、発見もありました。でも、理解が足りてないところがあり、漠然としているところがいっぱいある。。。

そうそう、7月に発売されていた「1冊まるごと佐藤可士和。[2000-2010] (ペンブックス)」で佐藤可士和特集なんて見たんですけど、そこの記事にひょっこり村上隆が!これは一例なんですけど、本当に「どこでも、ひょっこりさん」で、思わぬところでよく見かけます。その記事も興味深かったです。