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頭が熱くなりにくい安眠枕「テクノジェルピロー」(感想レビュー)

頭が熱くなりにくい安眠枕「テクノジェルピロー」(感想レビュー)

テクノジェルスリーピング 快眠枕 デラックスピロー2 (高さ11cm)を購入しました。

テクノジェル・ピロー type11は真っ平らな形状タイプで、高さは7cm、9cm、11cmの3つから選べます。

高さ11cmは身長165cm以上の方におすすめ、と公式ページにありますが、イタリア製の枕ということもあって日本人の短い首には高すぎる印象があります。

それでも高さ11cmを購入した理由は、ベッドがテンピュール マットレスのため、体が沈みやすいことから、このような選択になりました。

この枕は非常に重いので、ネットで購入するのをおすすめします。

3キロくらいのデカイ箱を持ってヨロヨロと歩く羽目になります。

「テクノジェルピロー」詳細

25年以上前「Technogel」は床ずれに悩む患者さんの声に応えたいとの思いで開発がはじまりました。
そして1991年、ドイツの創意とイタリアの技術を結集した車イス用シートが、その翌年には手術台用シートが完成。
現在では枕、オフィスチェア、靴底クッションなどの生活分野、さらに自転車サドルやスポーツカーの座席などスポーツ分野へも広がっています。

頭をのせると気持ちよく沈んでいく、そして首のラインに吸い付くようにフィットする使用感が特徴の「Technogel」。
体型に合わせてTechnogelが動くことで体圧を分散。
身体への負担を軽減し、どんな姿勢でも心地よい眠りに導いてくれます。


テクノジェルピロー感想レビュー

皆さんの口コミにあるように、首や肩が疲れません。

私も寝てみたら、居心地がよかったようで、横になってすぐにスカーッと寝てしまい、2時間程度の睡眠でも寝起きはすっきりを確認しました!頭が軽い!

肝心の「頭が熱くて眠れない問題を改善できるのか?」ですが、この枕は「熱くなりにくい」のであって、ジェルは徐々に温くなってきます。(だから説明にはあえてそこには触れてないのだね)

思っていたよりもジェル部分が薄い。

もっと分厚ければ、温くならないのでは?と思いますが、頭に違和感を感じさせないように、ということや、分厚くしたらもっと価格が跳ね上がると思われるので、ここらへんが妥当なの厚みなのでしょう。

それでも、「頭が熱い」という理由で目が覚めることはありませんでしたのでかなり快適に!

この枕を購入されたレビューで、テンピュールの枕もダメで枕は諦めていた方が好評価されていたんですが、それに一票です。

Technogel Sleepingピローとマットレスは、温度による影響が極めて少ない素材を使用しています。
そのため冬でも硬くなりにくく、一年中いつでも心地よいやわらかさを保ちます。