現在使用しているデザート用フォークを使用する度に食べにくいと思っていました。
立ち寄ったお店で何気なく目に飛び込んできたのがKay Bojesen(カイボイスン)でした。
「デンマーク王室御用達」の文字
その信頼度に惹かれる!
それに「定番」なのでいつでも買い足すことができるのがわかりました。
それも魅力的です。
現在使用しているカトラリーは、モデルがチエンジしてしまい、買い足すことができません。
もし揃えたければ、全てを買い換えることになってしまいます。。。
なんて無駄な出費!
今回はKay Bojesen(カイボイスン)のお試しを兼ねて、ケーキフォークのみ購入してみることにしました。
しかし、いざ購入しようと思うと、フォークの先端部分が大きく先が以前使用していたのより鋭い印象だったので、ちょっと悩んでしまいました。
けれども形状はシンプルで洗いやすそう。
カタチが歪むことも、ちょっとやそっとじゃなさそうな丈夫そうなつくり。
クチコミもすこぶる良い。
それでも長い時間、手にとって悩みました。
カイボイスン ケーキフォーク
北欧デンマークのデザイナーKay Bojesen(カイ ボイスン)のカトラリー。
キズがつきにくく、洗いやすくて衛生的、つや消しで仕上げたオールステンレス。
確かな品質と飽きのこないデザインでデンマークが世界に誇るロングセラーブランドです。
最初は口に入れるのに「でかいな」と思っていたけれど、使っているうちに慣れてきました。
先端の尖り具合も気になりません。
むしろしっかり刺さってスポンジを離さないので、口元に持って行ってもポロリと落ちる心配がありません。
面積が広いのですくって使う場合にも便利です。
でも家族はちょっと怖い、と言って使いません。
デザートフォークって華奢なイメージですが、これはがっしりしています。
そもそも海外のケーキって、スポンジ部分が多くそこにクリームがべっちょり、そんなイメージです。
デンマーク ケーキ、で調べてみるとスポンジケーキをチョコでコーティングしたものだとか(DAN CAKE)、エイブルスキーバーという巨大なたこ焼きのカタチをしたパンケーキとか、そんなものなので、フォークの先端が大きい=切れやすいのです。
だから、カステラやパンケーキなどはこのKay Bojesen(カイボイスン)ケーキフォークを使うと、とても食べやすです。
今では私のお気に入り。
柔らか系の生クリームケーキにはあまり適してないように思いますが、それはデンマークのケーキフォークだもの、仕方ないわね、と思うことにしました。
あと気に入っているのは洗いやすいことです。
それに傷もつきにくい。
しかし、これからKay Bojesen (カイボイスン)で全てそろえるかは悩みどころです。
揃えるとなるとお値段が、、、!
デンマーク王室御用達だけあってスープスプーンや、デザートフォークなどカトラリーの種類も豊富です。
バラ売りされているので必要なものだけをコツコツ買っていくこともできます。
ちょっとお得になっていると思われるカイボイスンのカトラリーセットというセット売りもあります。
もっと手軽なお試しセットもあり、こちらは買いやすそうです。
でも、私は気に入ったのですが、家族がちょっと気に入ってないようなので、とりあえず今はケーキフォークだけで満足しようと思います。
結婚式のお祝いなど機会があれば、こういう一生使えそうなカトラリーをリクエストするのもいいかもしれないですね。