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手づくりジンジャーエールを作る、マジックブレットVSミルサー

ジンジャーエールが手作りできると知り、作ってみることにしました。

手づくりジンジャーエールの作り方(ウィルキンソン的辛口編)
1.生姜、砂糖(もしくは、ハチミツ)、レモンを用意
2.生姜を摩り下ろす ← この作業が大変なので、マジックブレットや、イワタニミルサーで、どうにかできないか?となった
3.鍋で砂糖&生姜を煮る。高熱を加えるほど辛味が飛びやすい。水を加えても良いが、その分シロップが薄くなる。甘く作っておかないと美味しくないよ。
4.最後にレモンを入れる。喉ごしに違いが出るのでハチミツのときは特に入れたほうがいい。
5.冷ましてジンジャーシロップの出来上がり
6.ペリエなど炭酸水で割って飲む

■なぜジンジャーエールを手づくりするのか?
美味しいから
そしてもれなく、体に良いから


■結論から言えば
ジンジャーエールを作るために買うなら、、マジックブレットの圧倒的勝利。イワタニミルサーは時間がかかった。イワタニミルサーの容器はガラスで汚れがつきにくい。だが重い。マジックブレットはプラスチックなので、生姜などの色が染み付いてしまう。しかし、軽い。

■コードに見る文化の違い
イワタニミルサーのコードは収納できるようになっていて納まりが良い。イワタニミルサーは使うときにだけ出す、というイメージなのだと思う。狭い日本の台所事情を考慮してると思われる。マジックブレットはコードが出っ放し。つまり出しっぱなしでじゃんじゃん使うことを想定していると思われる。そして、コードが太くて頑丈に見えるのだけど、耐久性に優れていそうな気がする。

■つくねが美味かった!
鳥や豚のミンチ&生姜&塩、コショウで混ぜるだけで、ふんわり、ふわふわーーーーーーなつくねが出来る。あまりの美味しさに一週間食べ続けた程!

■混ぜているときの音
音は超うるさい。どうしてこういう商品はうるさいのか?でも短時間使用なので、我慢できる範囲。あと、自分が使っている分には意外と細かくなっていく工程に夢中になっていて、騒音が気にならない。しかし、真夜中に使うのは近所迷惑になるといけないので避けるほうがいい。

■お手入れ簡単
こういう機械って片づけが面倒なイメージがあるけど、簡単なほうだと思う。ジューサー(写真奥)は部品が多いので、洗うのはちょっと面倒だけど、そんな程度。


■なんとアメリカ人は外でも使う!?
CMを見て、どーやって外で使う!?と思った。そしたら、コードレスバージョンが出ていたのだった。そんなに使いたいんだー。フレッシュジュースがないと駄目なのだろうか(用途はそれだけじゃないけど、必ずジュースをつくるので)

他に誰もいないところだったらいいけど、大自然の中、お隣でギャンギャンまわされるのは困るな。自分がキャンプに行ったりしないので、特に利便性は感じないけど、例えばスポーツしているお子さんのチームでまかない料理を作るときなんかは役に立ちそう。ピンポイントな客層すぎか。


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