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3年目になりました。美術館にも収蔵されているお箸。「工人舎の削り箸」福山修一


工人舎の削り箸を購入したのが2013年9月。(記事

今年の9月で使い始めて丸3年になります。

15年使う人もいるそうなので、まだまだ先は長い!

過去の写真を見てびっくり。


福山修一/削り箸235mm 【メール便対応可】【楽ギフ_包装選択】【引き出物】【内祝い】


色がこんなに違いました。

天然木の鉄木(てつぼく)を削って作られていて、塗装をされていないので木の質感を感じることができます。

このお箸は使いやすくて、食べやすいです。

箸使いの下手な私でも、扱いやすく、小さなモノもつまみやすい。

それに水につけっぱなしに出来ないので、食後すぐに洗って乾かす手間が必要で、不思議と手間がかかる分愛着が沸いている気がします。

丸いのでちょっと転がりやすいところもありますが、握りやすいことのほうが重要なので、あまり気にしてません。


旦那の箸は、結構すぐに折れました。

箸がのどの奥にささることがある、ほど口の奥まで箸を運んで食事をするので、歯で噛むくらいの負担が箸にかかったのではないかと思います。

鉄木は耐久性があり、屋外用の建材としても使われていますが、流石にこれだけ細く削られているとちょっと難しい場面も出てくるのでしょう。

しかし、そんなふうに食べ方が違うなんて発見でした。

私は口の中が狭いのか、そんなふうに奥まで箸を運んで食べられません。

箸って奥が深いなぁ。


工人舎 削り箸 [鉄木/無塗装] (21.0cm)