ワークブーツで有名なレッドウィングの財布を使ってかれこれ十数年になります。
レッドウィングの財布を買った理由は、ワークブーツ用の革をそのまま使用し生産されていているからです。
丈夫なんじゃないの?と思ったから。
そのとーーーーーり、でした。
十数年経った今でも全然壊れてません。
縫い目もしっかりしてて、まだほつれてないです。
ボタンも壊れて無いです。
徐々に革が柔らかくなってきて、手にしっくりきていますが、ごっつい感じはそのままで、シンプルなデザインが飽きません。
見た目も使用感はあるものの、ボロボロってほどでは無いんじゃないかなぁ。
まぁともかく、気に入っているのでずっと使ってます。
[レッドウィング] RED WING RED WING ブーツレザー札入れ 960-2011 02 (ブラウン)
創業以来110年にわたり、伝統に基づくクラフトマンシップをもって、耐久性に富む靴を作り続けている「レッドウィング」。
「レッドウィング」のブーツは機械による大量生産ではなく、熟練の職人により一足一足丁寧に作られており、現在に至るまでその生産方法は受け継がれています。
トレードマークになっているロゴは、ネイティブアメリカンが使用していた赤く染めた羽根が由来です。
中はこんな感じに使用感がありますが、味が出てると思えば、、、。
当時、1万円くらいで買ったので、1年千円くらいのコストパフォーマンス。
小銭入れがふたつにわかれているのがこの二つ折りサイフの気に入っているポイントです。
カードは近年多くなってきたので、もっと収納があってもいいですね。
ポイントカードとか整理してるんですけど、最低限必要なものでも結構な枚数があります。
手前のカード入れに入りきらないカードはその後ろにある大きいポケットにまとめてグイッと入れています。
革なので滑りがいいのか、出し入れが苦になったことはありません。
ゴソッと取り出してトランプのようにカードを切るようにして探してます。
カードのことを考えると、次は長財布もいいかなぁと思うんですが、使い勝手が気になるし、お値段も高価ですし、、、結局、今の財布が壊れてないしまだいっか、と毎回このパターン。
[レッドウィング] RED WING(レッドウィング) RED WHIG ブーツレザー束入れ 960-2012 53 (オリーブ)
普段使用していれば手の脂で充分とは聞いていたんですが、サッと表面を拭いたのでオイルを塗ってみました。
こちらは革ジャンを購入した時に同時に購入したレッドウィングのミンクオイルで、ハッ!と気がつけばかれこれ二十年近いかも。。。
店員さんが革製品は何でもこれでお手入れしておけばいいよー、とかそんなアドバイスをしてくれて、確かに伸びも良くて、あまりベタつかず、靴に塗ったりしつつ、今日までまだ使っています。
このオイルは当時は高いなぁと思ったけれど、今考えれば全然安いわ!
確か、質が悪いオイルはすぐに固まて使えなくなる、とも店員さんは言ってました。
レッドウィングのミンクオイルは冷えてるとちょっと固いけど、体温でちょっと温めるだけでジワーッとやわらかくなりますし、店員さんがアドバイスくれたとおり未だに柔らかいです。