でかい!でも薄いw
1キロ(肉2枚)1,500円くらいのやつなので、100gあたり150円とリーズナブルなやつです。
参考にするステーキの焼き方はゴードンラムゼイ氏のGordon Ramsay's ULTIMATE COOKERY COURSE: How to Cook the Perfect Steak(動画) やSteps on How To Cook a Steak with Gordon Ramsay (動画)です。
Gordon Ramsay's Ultimate Home Cooking
- 作者: Gordon Ramsay
- 出版社/メーカー: Hodder & Stoughton Ltd
- 発売日: 2013/08/29
- メディア: ハードカバー
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ゴードンラムゼイ氏は、元プロサッカー選手からコックになって大成功を収めただけに、料理動画は「料理はスポーツだ!」という雰囲気があって、テンションの異常な高さが笑えますが、英語でもわかりやすくて見やすいのでおすすめです。
材料
ステーキ
オリーブオイル
塩
胡椒
バター
ガーリック
あればタイム
塩、胡椒を片面にかけます。
焼く前につけておかないと味がなじまない、とどこかで聞きました。
お肉が薄いせいか、動画のようにたっぷり塩をつけますとしょっぱくなるので調節が必要です。
このお肉は柔らかそうでしたが、安い肉で心配だったので、フォークでクッサクッサと刺して柔らかくなるように下ごしらえしておきました。
後でわかったことですが、焼くとお肉が締まるせいか思ってたより硬くなるみたいなので、下ごしらえしておいて正解でした。
肉を焼くだけですが、フライパンの熱伝導が良いと火が肉にサッと通り、テクニックが無くても美味しく焼けるもんだな、と実感しています。
鉄のフライパンおすすめです。
私が使用しているのはリバーライト極です。
このフライパンはまるでお店の鉄板のようなんです。
だからステーキも上手く焼けます。
鉄のフライパンは使用前に下処理が必要だったり、錆びやすかったりして、一度駄目にしたことがあったので敬遠してたんですが、リバーライト極はそんな鉄のフライパンの煩わしさはありません。
取扱いも簡単なので、リバーライト極はおすすめのフライパンです。
今年で3年目になりますが、テフロン加工のフライパンと違って消耗しないところも気に入っています。
塩が多かったのかしょっぱくなりましたが、3口目からは気にならず、いや、むしろ美味い!!
なるほど、それなりにやっぱり塩は必要なんですね。
バターを入れることでリッチな味になってます。
いやー、こりゃー美味しいです。
写真で250gくらいになると思いますが、約400円でこんなに美味しいステーキが食べられるなんて〜!
自宅でゴードン・ラムゼイ流ステーキ、おすすめです。