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【ダイソン掃除機バッテリー交換】DC34モーターヘッドのバッテリーを新品交換(感想レビュー)

【ダイソン掃除機バッテリー交換】DC34モーターヘッドのバッテリーを新品交換した結果(感想レビュー)

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 新しいダイソン「Dyson Cyclone V10 Fluffy 」の配送を待っているところですが、現在使用しているDC34モーターヘッドのバッテリーを交換したら、まだまだ使えるんじゃない?ふと、思いました。

DC34モーターヘッドは動くには動んですが、ブゥイーンと動いては休憩を挟むようになり、連続で掃除機をかけられないという症状が出ていました。

これはバッテリーの消耗が原因なのではないか?と予想。

そこで純正バッテリーの価格を調べてみたら定価6480円(税込)

あれ!?そんなに高くない!!

これは試してみる価値あり。

以前に調べたときは、ダイソンでバッテリー単品の販売が無く、並行輸入品を購入されてる人が多かったです。(海外では替えのバッテリーが販売されていたのです)

互換バッテリーは結構どこでも安く売っているのですが、バッテリーは純正品、もしくは有名メーカーのバッテリーを搭載した互換バッテリーでないと故障が心配です。

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届いた新品のバッテリー。

さっそく取り付けてスイッチオン。 

動けーーーーーっ!

動いたーーーーー!

ちょっと動いては休憩の症状がなくなりました!

やはりバッテリーの寿命が故障の原因でした。 

 DC34は気軽に掃除機がかけられてとても重宝しています。

特に空気清浄機やエアコン、のフィルター掃除には無くてはならない存在。

新しいダイソンが届きますが、DC34はこれはこれでまだまだ使います!


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DC34の短所はゴミ捨て時に落ちてくれないゴミがあることです。(写真の矢印周囲がとくに)

割りばしなどを使って定期的にゴリゴリと落としています。

現在のモデル「Dyson V7 Triggerpro」はその点が改善されています。

DC34は2011年に購入してから大きな故障もなく、ずっと使用できていますので、長い目で見たら安い買い物だったと思います。

ダイソンの掃除機おすすめです!

 

※2021年12月追記 DC34は問題なく使用できています。

バッテリー交換して良かったです。

5月27日に発売!最新のダイソンV8のデモンストレーションに参加してきました


5月27日に発売したばかりの最新、コードレス掃除機「ダイソンV8」のデモンストレーションに参加してきました

前モデル「V6」に比べ吸引力が約15%アップしたにもかかわらず、

V6シリーズと比較して約50%の静音化に成功しています

最長40分間運転が可能(MAXモードでの連続運転時間は最大7分)充電時間は約5時間です


ダイソン サイクロン式スティック&ハンディクリーナー (イエロー)【掃除機】dyson V8 fluffy フラフィ SV10FF


デモンストレーションです!

司会の方が「軽いでしょう〜!?」とおっしゃいますが、従来のダイソンよりは軽いかもしれないけれど、印象としては「いやぁ、重いよ!」とツッコミたくなるくらい。

手元にバッテリーがついてるので、引き寄せるときに重く感じるんですね。

それに自立しないタイプなので、手で支える必要がある、という作りからして「重く感じる」のは当たり前だと思います。

専用の「収納用ブラケット」に立て掛けるようなカタチで収納できますが、あ!これ!よく考えたら壁にネジで固定させる必要があるじゃないの。

収納庫みたいなところに置きたい場合、奥に棚があったりすると、この収納用ブラケットで縦置きにできないこともあると思うんですよ。

製品が良くても、収納で躊躇してしまう人もいるんじゃないかしら。



デモンストレーションではゴミとして「紙の大粒な猫砂」「米粉」を吸いました。

司会「ゆっくり動かして下さ〜い」という指示のもと、操作すると、一度で床上の猫砂と米粉を吸いました!

壁際に置いた猫砂は二度目で全て吸い込みました。

おぉ!

掃除機で猫砂を吸う経験のある私には、これはすごい、と感じました。

我が家にあるダイソンは、何度か往復させないと猫砂を吸わないのです。

司会「床を触ってみてください、サラサラですよね。米粉は残っているとベタベタするんですよ」

確かに床は綺麗になっていました。


ゴミ入れの中は、前の人達が吸ったゴミで結構いっぱいになっていましたが、吸引力はすごかったです。

音は、確かに甲高い吸い込みの音が軽減され静音になっていると感じました。

しかし、日本製の掃除機に慣れている方にしたら、どうでしょうねぇ。



デモンストレーションはこれで終わり。

この後、抽選会に参加したのですが「ハズレ」

チッキショー!


これまでもワンタッチでゴミ捨て自体は行える構造でしたが、サイクロン構造下部の網目状フィルター部分のゴミが落ちないことがありました。

特に「毛」のような軽くて周囲にまとわりついたものが。

私はいつもそれを手で引っ張って捨てる必要があります。


ところが今回は「ゴム製スクレイパー」がつけられて、周囲のゴミが落ちる作りに改良されました。

確実にワンタッチでゴミ捨てできるようになったようです。


あと、ダイソンの修理が魅力的だと思いました。

なんと回収〜修理後の返却まで「72時間以内」のサービスを目指しているそう。

72時間ってことは、日数に換算すると3日間ですね。